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更新日:2016年8月28日
本県では、動物愛護の取り組みを進めるため、法律で定められている「動物愛護週間」の期間を拡大し、9月を「動物愛護月間」としています。
動物愛護の基本は、最後まで責任を持って正しく飼うことです。人と動物がともに幸せに暮らせる社会を目指しましょう。
1つでもチェックが付かない場合は、考え直してみましょう。
「動物の愛護及び管理に関する法律」で規定されています。
〈動物愛護フェア〉
動物愛護や適正飼養への理解と関心を深めるため、毎年動物愛護月間中に実施しています。
〈啓発パネル展示〉
犬猫の収容状況や正しい飼い方などに関する啓発パネル展を実施しています。
〈子どもへの読み聞かせ〉
命の大切さを伝えるため、子どもたちに動物愛護に関する絵本の読み聞かせを行っています。
〈動物ふれあい教室〉
小学生などを対象に動物を飼うことの自覚と責任の重さを伝えるため、動物ふれあい教室を実施しています。
※動物愛護推進員の協力のもと、県内各地でさまざまな活動を実施しています。
県動物指導センターでの犬の譲渡会のほか、ボランティアの方々などの協力による譲渡活動により、平成27年度は合計1,106頭の犬猫を譲渡しました。
その他の地域でも、今後さまざまな活動を行う予定です。
平成28年度茨城県動物愛護月間ポスター
県動物指導センター☎0296(72)1200
※迷子になった犬や猫は、一定の期間保護しています。お探しの方は、すぐにセンターまでご連絡ください。
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