バスケットボールB1茨城ロボッツがシーズン開幕前に知事を表敬訪問しました

　10月1日（土）にB1リーグ2022-23シーズン開幕戦を迎える茨城ロボッツが、9月20日（火）知事を表敬訪問しました。

　訪問した西村大介代表取締役社長とエリック・ジェイコブセン選手は、今シーズンの目標や意気込みについて知事と懇談しました。

　西村社長は「今シーズンはプレーオフ進出を目指す。勝利を重ねることで、多くの方に興味を持って足を運んでもらえるので、勝利にこだわりたい」と話しました。

　エリック・ジェイコブセン選手はメンバーが一新した今シーズンのチームについて、「選手・スタッフが一丸となり、お互いを知っていきながらステップアップし、より良いチームにしていきたい」と語りました。

　大井川知事は「今シーズンのロボッツはテンポの速い試合を展開していくとのことで、見ていて楽しくなりそう。県も応援していくので、今季も頑張ってください。」と激励しました。

　茨城ロボッツは2026年創設予定の新B1リーグ参入に向け、条件の1つである平均観客数4,000人を目指しています。まもなく始まる新シーズンのロボッツの試合に、ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

試合スケジュールはこちら：茨城ロボッツ公式ホームページ（外部サイトへリンク）