ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 農林水産部 > 出先機関 > 鹿行農林事務所行方地域農業改良普及センター > 令和6年度現地活動情報 > 「一番星」初収穫!今年も稲刈りが始まりました!
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8月4日(日)に潮来市大規模稲作研究会会員のほ場約40aにおいて、令和6年産特別栽培「一番星」の初収穫イベントが行われました。当日は、潮来市の稲作農家や関係機関等23名が参加しました。暑い夏の日差しの中、今年最初の稲刈りは順調に進み、いよいよ稲刈りシーズンの始まりを感じさせるイベントとなりました。今年は、高温の影響で例年より生育が進んでおり、収穫は昨年度よりも2日早くなりました。 今回は、研究会で最初の「一番星」の収穫となることから、複数のメディアからの取材がありました。 収穫した極早生品種「一番星」は早場米産地のトップバッターとして10日から「道の駅いたこ」で販売が始まり、県内、京浜方面に出荷される予定となっています。 行方普及センターでは、今後も「一番星」の早期出荷による高価格販売での所得向上を支援していきます。
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圃場の様子 あいさつをする研究会会長(右)
稲刈の様子 収穫された籾
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