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ホーム > しごと・産業 > 農林水産業 > 農林事務所 > 県西地域 > 茨城県県西農林事務所土地改良部門 > トピックス > R5県西土地改良通信第6号 境町立森戸学校5年生による稲作の体験学習が行われました。
ページ番号:66988
更新日:2023年10月2日
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令和5年9月13日(水)に、境町立森戸小学校の5年生を対象とした稲作の体験学習が行われました。
今回の活動は、森戸南部資源保全協議会と森戸小学校の皆さんで7月に生育状況調査を行った稲を実際に収穫するという活動です。
まずは稲刈り鎌を使った稲刈り体験を行いました!
当日は夏日で、暑い中での作業は一苦労でしたが、稲刈り鎌の使い方を教わった生徒の皆さんは、コツをつかんで器用に稲を刈り取っていました。
この他コンバインによる稲刈りの見学をしたり、収穫から精米までの工程を学んだりと様々な体験をしました。
工程の説明の中で、ライスセンターの職員の方からは
「形が悪いものははじかれてしまうけど、形が悪くても味は変わらないので、好き嫌いせずチャレンジして食べてみよう。食べ物のことだけじゃなく何事も1回チャレンジしてみよう。それでダメでもそれはそれで良いんだよ。」
と心に染みるお話もいただきました。
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ライスセンターでの説明 | 稲刈りの方法を学びました |
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稲刈り中の様子1 |
稲刈り中の様子2 |
稲刈りの後には、新米の試食会が行われ、炊きたてのつやつやのご飯がふるまわれました!
「いつも食べているご飯と味がちがう!」
「おいしい!おかわり下さい!」
といった声が多数。新米は大好評でした。
改めて食べ物のありがたさを感じた1日となりました。
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炊きたての新米です! | 試食会の様子 |