更新日:2024年7月1日
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以下の内容については「令和6年度茨城県警察官採用試験(第2回)案内」(PDF:951KB)をお読みください。
試験区分 |
採用予定人数 |
受験資格 |
採用予定年月日 |
||
---|---|---|---|---|---|
警察官A |
一般 |
男性 |
9名程度 |
平成元(1989)年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による大学(短期大学を除く。)を卒業した人若しくは令和7(2025)年3月31日までに卒業見込みの人又は人事委員会がこれと同等と認める人 |
令和7年4月1日 |
女性 |
4名程度 |
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職務 |
男性 |
4名程度 |
平成元(1989)年4月2日以降に生まれた人で、「警察官A(一般)」の受験資格(学歴区分)に該当し、かつ、民間企業、団体、国・地方公共団体等における職務経験を3年以上有する人 |
||
女性 |
2名程度 |
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警察官B |
一般 |
男性 |
24名程度 |
平成元(1989)年4月2日から平成19(2007)年4月1日までに生まれた人で、「警察官A(一般)」の受験資格(学歴区分)に該当しない人 |
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女性 | 10名程度 | ||||
職務 経験 |
男性 | 4名程度 |
平成元(1989)年4月2日から平成19(2007)年4月1日までに生まれた人で、「警察官B(一般)」の受験資格(学歴区分)に該当し、かつ、民間企業、団体、国・地方公共団体等における職務経験を3年以上有する人 |
||
女性 |
2名程度 |
(※)職務経験とは、同一企業・団体等において、1週間当たりの所定労働時間が20時間以上で、6か月以上継続して就業していた期間が該当します。
なお、休暇・休業・休職等のため、3か月以上継続して職務に従事していない期間(産前産後休暇を除く。)は職務経験から除きます。
職務経験が複数ある場合は、通算することができます。ただし、同一期間内に複数の職務に従事した場合は、いずれか一方のみの職務経験のみ通算することができます。なお、最終合格決定後、職務経験期間の確認のため、職歴証明書等を提出していただきます。
(必要な職務経験の期間を満たしていることが確認できない場合は採用されません。)
令和6年7月1日(月曜日)午前9時から令和6年8月9日(金曜日)午後5時まで
区分 |
日時 |
試験場 |
合格発表 |
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第 |
【一般】 |
【一般】 水戸、つくば、取手の3地区から選択 (※)受験票ダウンロード時に試験会場の詳細な場所を確認してください。 |
10月7日(月曜日)10時00分(予定) |
【職務経験】 9月14日(土曜日) 8時40分~11時30分 |
【職務経験】 水戸 (※)受験票ダウンロード時に試験会場の詳細な場所を確認してください。 |
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第 |
[第1日目(身体検査、体力試験、適性検査)] 10月12日(土曜日)、13日(日曜日) (※)警察本部が指定するいずれか1日 (※)日時及び試験場は、第1次試験合格者のみに通知します。 |
12月2日(月曜日)10時00分(予定)
|
|
[第2日目(口述試験)] |
(※)【一般】と【職務経験】は一部日程が重複しますが,同時受験が可能です。
(※)今後、突発災害等により、試験場等を変更する場合は、受験申込者等に茨城電子申請サービスのメッセージでお知らせするとと
もに、公式LINE、茨城県警察採用案内ホームページ及び茨城県警察本部採用係Xに掲載しますので、試験前に必ず確認してください。
試験の方法 | 内容 | 配点(満点) | 基準 | ||||
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第 1 次 試 験 |
【一般】 教養試験 (120分) |
警察官として必要な一般的知識及び知能について、択一式によりおおむね大学又は高校で履修した程度の問題を出題します。 | 120点 | 満点の4割以上。ただし、全受験者の得点状況により3割まで引き下げる場合があります。 | |||
警察官A | 社会科学、人文科学、自然科学、文章理解(英語を含む)、判断推理、数的処理、資料解釈 | ||||||
警察官B | 国語、社会、数学、理科、文章理解(英語を含む)、判断推理、数的処理、資料解釈 | ||||||
【職務経験】基礎能力検査 (70分) |
警察官として必要な基礎的な能力について、択一式(SPI(基礎能力のみ))により概ね大学又は高校卒業程度の難易度の問題を出題します。 | 120点 | 満点の5割以上。ただし、全受験者の得点状況により4割まで引き下げる場合があります。 | ||||
【共通】 論(作)文試験 (60分) |
文章による表現力、課題に対する思考力等をみます。 |
60点 | 満点の4割以上 | ||||
警察官A | 論文(600字から1000字以内) | ||||||
警察官B | 作文(500字から800字以内) | ||||||
第 2 次 試 験 |
第 1 日 目 |
身体検査 | 下記の身体基準のほか、胸部疾患、伝染病疾患の有無等について、医師による診察及び検査を行うとともに、警察官として職務遂行上必要な身体機能を有するかどうかを検査します。 | - | - | ||
体力試験 |
腕立て伏せ、上体起こし、反復横跳び、握力、立ち幅跳び、20メートルシャトルランの6種目を実施します。基準は下記の体力種目別基準のとおりですが、この基準を満たしていても60点満点にはなりません。体力試験の実施方法及び種目別満点の回数等については警察官採用試験(体力試験)対策についてをご覧ください。 |
60点 | 満点の5割以上かつ体力試験種目別基準に満たない種目が3種目以上ないこと。 | ||||
適性検査 | 警察官として適性があるかどうかを検査します。 | - |
- |
||||
第 2 日 目 |
口 述 試 験 |
集団討論 |
警察官として適するかどうかを評定します。 |
80点 | 満点の4割以上 | ||
個別面接 | 警察官として適するかどうかを評定します。なお、その際には「公務員倫理」についての考え方等も聞きます。 | 160点 | 満点の5割以上 | ||||
資格調査 | 受験資格の有無等について調査します。 | - | - |
武道、スポーツ、語学、財務、心理、救急救命、情報処理関連及びその他一定の資格(上記資格加点一覧表にある資格に限る。)を有する方に対して、第1次試験の教養試験において資格に応じた加点を行います(加点は異なる2区分までかつ教養試験において満点に達するまでとします。)。
申請方法については、『警察官・受験申込方法』をご確認ください。
項目 | 身体基準 |
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視力 | 両眼とも、「裸眼視力0.6以上」又は「矯正視力1.0以上」であること。 (※)必要な方は、眼鏡等を持参してください。 |
色覚 | 職務遂行に支障がないこと。 |
その他 | 職務遂行に支障のない身体的状態であること。 |
腕立て伏せ | 上体起こし | 反復横跳び | 握力 | 立ち幅跳び | 20メートルシャトルラン | |
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男性 | 14回 | 21回 | 45回 | 37キログラム | 195センチメートル | 43回 |
女性 | 7回 | 18回 | 40回 | 24キログラム | 143センチメートル | 25回 |