活動状況第20期
第20期霞ヶ浦北浦海区漁業調整委員会の任期は平成24年8月15日から平成28年8月14日までとなります。
第503回委員会:平成28年7月13日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席
委員数 |
1.ワカサギ漁期前調査の結果について
2.第20期漁業調整委員会活動状況について
3.その他
- 新漁法(えびかご漁)導入に関する検討他
- 放射性物質関連
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1.6月29日(霞ヶ浦)と7月6日(北浦)に行ったワカサギ漁期前調査の結果について,県から報告。霞ヶ浦,北浦の資源は前年より低位であると推察される。
2.第20期(4年間)の活動概要について,事務局から報告。
3.
・新漁法(えびかご漁)導入に関する検討及びワカサギの認知度向上に対する取組について,県から報告。
・県から放射性物質の対応状況について説明。 |
8名 |
第503回委員会の様子1
第503回委員会の様子2
第502回委員会:平成28年6月29日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席
委員数 |
1.平成28年度全国海区漁業調整委員会連合会通常総会(第52回)の結果について
2.第21回海区漁業調整委員会の選挙について
3.その他
・霞ケ浦水産研究会の活動他について
放射性物質関連
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1.事務局から平成28年5月20日に東京都で開催された平成28年度全国海区漁業調整委員会連合会通常総会(第52回)の概要について報告。
2.事務局から第21回海区漁業調整委員会の選挙について説明。
3.
・県から霞ケ浦水産研究会の活動及びワカサギの鮮度向上試験について説明。
・県から放射性物質の対応状況について説明。
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8名 |
第502回委員会の様子
第501回委員会:平成28年5月25日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席
委員数 |
1.わかさぎ・しらうおひき網漁業の許可等に関する取扱いについて
2.ます網漁業の許可等に関する取扱いについて
3.ワカサギ特別採捕許可(漁期前調査)の計画について
4.落とし網漁業の実績について
5.その他
・放射性物質関連
・船外機盗難被害に関する注意喚起のお知らせ
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1.7月20日に一斉更新を迎えるわかさぎ・しらうおひき網漁業の許可等に関する取扱いについて県から説明。了承。
2.7月27日に一斉更新を迎えるます網漁業の許可等に関する取扱いについて県から説明。了承。
3.霞ヶ浦北浦におけるワカサギの資源状況を漁業者と共に調査する。霞ヶ浦を6月29日,北浦を7月6日に実施予定であることを説明。了承。
4.平成26年9月以降,落とし網漁業の承認者は25名,承認面数は144面。平成27年度におけるアメリカナマズの漁獲量は全体で約88トンであったことを事務局から報告。
5.その他
・県から放射性物質の対応状況について説明。
・県から北浦地区において船外機の盗難があったことを説明し,注意喚起した。 |
8名 |
第500回委員会:平成28年4月20日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
1.平成28年度漁業調整課関係事業について
2.平成28年度漁業調整委員会開催計画について
3.茨城県水産業振興計画(2016-2020)について
4.その他
・霞ケ浦北浦水産関係施策について
コイ消費拡大対策について
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1.県から知事許可漁業の更新予定等の年間調整計画を説明。
2.事務局から委員会の年間開催計画について説明。
3.県から説明。霞ヶ浦北浦地区の水産業の振興に対して,活発な意見が交わされた。
4.その他
・県から説明。
・県から「地域ブランド力向上緊急支援事業」,「なめがた大地の春祭り」について説明。
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9名 |
第499回委員会:平成28年3月23日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- ワカサギ特別採捕許可等に係る結果について
- 第11期茨城県海面利用協議会霞ケ浦北浦海区部会の結果について
- 資源利用協議会(第2回)の結果について
- 放射性物質の状況について
- その他
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- ワカサギ特別採捕の結果について県から報告。ワカサギ資源利用実証事業の結果について霞ヶ浦漁協から報告。
- 海面利用協議会霞北部会の結果について県から報告。
- 資源利用協議会の結果について県から報告。資源利用協議会を産地全体の協議会へと再構築する。
- 放射性物質の状況について報告。天然ウナギの出荷制限は2月9日に解除された。
- 特になし
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7名 |
第499回委員会の様子1
第499回委員会の様子2
第499回委員会の様子3
第498回委員会:平成28年1月20日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- ワカサギ人工ふ化放流事業に伴う特別採捕許可について
- つけ漁業の許可等に関する取扱いについて
- 平成27年の霞ヶ浦・北浦における漁模様について
- 水産資源管理指針の改定について
- その他
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- 県及び霞ヶ浦漁協から事業内容及びワカサギの成熟状況について説明。了承。特別採捕許可期間を平成28年1月21日から2月29日までとする。
- 県から取扱方針について説明。了承。
- 県から説明。
- 県から水産資源管理指針の改定案について付議。了承。
- その他
- 県から,昨年12月21日,22日に県庁生協食堂で実施した寒曳きワカサギ・シラウオフェアについて報告。
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8名 |
水産試験場内水面支場担当者がワカサギ人工採卵のポイントを説明
水産試験場内水面支場担当者が1月時点のワカサギの成熟状況を説明
第497回委員会:平成27年12月16日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- ワカサギの再生産状況について
- ワカサギ利用拡大実証事業について
- 放射性物質への対応状況について
- その他
- ワカサギの販売対策について
- 漁業関係者のトラック盗難被害に係る対応について
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- 県から報告。ワカサギの成長傾向は例年どおり。肥満度は低位。資源量は高位。再生産時期は近年の傾向と同様に2月後半から3月にずれ込むと見込まれる。
- 漁協及び県から説明。今年度も試験的に実施することとする。
- 県から報告。ウナギのモニタリング調査結果を持って,水産庁と協議した。
- その他
- 9月以降に実施した販売対策について,県から報告。
- 県から報告。関係漁協に注意喚起文を送付し,管轄する警察署長あてに巡回強化の依頼分を送付した。
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9名 |
海老澤委員発言の様子
鈴木(周)委員発言の様子
第496回委員会:平成27年11月25日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- ワカサギの資源状況について
- 新水産業振興計画について
- テナガエビ漁業の自主規制について
- その他
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- 県から報告。霞ヶ浦におけるワカサギのCPUEは解禁日から10月末まで過去2年間より高位で推移。シラウオは前年より高位で推移。テナガエビは過去2年よりも低位となった。北浦におけるテナガエビのCPUEは解禁日から45日後では前年と同程度であった。
- 県から説明。霞ヶ浦北浦地区の水産業の振興に対して活発な意見が交わされた。
- 県から、霞ヶ浦漁協と麻生漁協におけるエビトロール漁に関する新たな取組について報告。
- その他
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7名 |
第496回委員会の様子
第495回委員会:平成27年10月28日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- 資源利用協議会の結果について
- 雑魚さし網漁業の許可等に関する取扱いについて
- 放射性物質に関する対応状況について
- その他
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- 県から平成27年9月9日に開催した第1回資源利用協議会の結果について報告。協議会は霞ヶ浦北浦両地区合同で開催。両地区ともワカサギ資源は昨年を上回っており,9月から10月にかけて中間休漁等の資源保護対策は必要としないこととなった。また,資源利用対策として,湖産水産物を食べられる店と買える店のリスト作りに取り組むと同時に,新たな販売対策をしていくこととした。なお,第2回資源利用協議会は平成28年1月に開催することで了承された。
- 県から漁業の現況と許可の取扱いについて説明。原案のとおり了承。
- 県から放射性物質に関する対応状況について報告。ウナギに関しては水産庁との協議の結果,今後は湖内と併せて,流入河川で検査を行うよう指示があったため,10月以降順次流入河川で検査を開始する。
- 9月13日日曜日にNHKで放送された「うまいッ!」という番組で霞ヶ浦産のワカサギが取り上げられ大きな反響があった。放送を受け地元にいかなる波及効果があったか,また浮き彫りとなった反省点について,県から報告。
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8名 |
第495回委員会の様子
常陸川水門及び魚道の視察研修:平成27年8月19日
第494回委員会終了後,国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所波崎出張所において,霞ヶ浦河川事務所の鈴木副所長による「常陸川水門と魚道について」と題した説明を受けました。
その後,3階の水門操作室を視察し,常陸川水門と魚道の現地視察を行いました。
霞ヶ浦河川事務所が平成26年度に行った,常陸川水門魚道の魚類遡上モニタリング結果によると,設計対象魚種9種を含む32種の遡上が確認できたとのことです。モニタリング調査は今後3年間継続実施され,調査結果に基づいて調査委員会(仮)において本格運用の詳細が決定されるとのことです。説明を受け,委員からは「調査委員会(仮)のメンバーには漁業者を加えて欲しい」とか,「シラスウナギが遡上できるように工夫して水門を動かして欲しい」などの意見が出されました。
水門操作室にて鈴木副所長の説明を受ける委員
魚道の構造の説明を受けながら現地を視察
NHK水戸放送局から取材を受ける木川会長
第494回委員会:平成27年8月19日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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1.資源利用協議会の開催について
- ワカサギの漁模様について
- ワカサギの資源状況について
2.ワカサギの販売対策について
3.その他
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1.平成27年9月9日に開催を予定している資源利用協議会での報告協議事項について,県から説明。
- ワカサギの漁模様は,霞ヶ浦と北浦の両方で昨年と一昨年を上回る豊漁であると県から報告。
- ワカサギの操業日誌に基づく資源状況としては,霞ヶ浦北浦ともに良好と考えられると県から報告。
2.トロール漁解禁直後に行った販売・PRイベントや,スーパーや茨城マルシェでの取扱い状況,夏の漁師市,知事表敬訪問,マスコミにいかに取り上げられたかについて,県から報告。
3.その他
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10名 |
第493回委員会:平成27年7月16日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- ワカサギ漁期前調査の結果について
- しらうおさし網漁業の許可等に関する取扱について
- 常陸川水門及び魚道の視察研修について
- その他
- 水産物の放射性物質検査の結果について
- 霞ヶ浦漁協・麻生漁協合同視察研修報告
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- 6月下旬から7月上旬にかけて行ったワカサギ漁期前調査の結果について,県から報告。霞ヶ浦,北浦の両湖で今年度も引き続き良好な資源状況であると推察される。
- 9月1日に一斉更新を迎えるしらうおさし網漁業の許可等に関する取扱いについて県から説明。
- 8月19日に予定している常陸川水門及び魚道の視察研修について,事務局から説明。
- その他
- 霞ヶ浦北浦水産物の直近の放射性物質検査結果について県から報告。
- 7月1日に,霞ヶ浦漁協(20名)と麻生漁協(12名)及び県(3名)が合同で日立市の久慈浜丸小漁協や日立おさかなセンターなどで行った視察研修について,県から報告。
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9名 |
第492回委員会:平成27年6月17日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- 平成27年度全国海区漁業調整委員会連合会通常総会(第51回)の結果について
- 次期茨城県水産業振興計画について
- 平成27年度の初期餌料及び稚魚の出現状況について
- その他
- 平成27年度放射性物質検査結果について
- 霞ヶ浦水産業の活性化について
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- 平成27年度全漁調連通常総会が平成27年5月28日に岡山県で開催され,収支決算報告や中央要望活動について満場一致で採択されたことを事務局から報告。
- 平成28年度から平成32年までの5年間の県水産業振興計画に向けた,計画策定検討委員会の結果について県から報告。
- 平成27年度のワカサギ資源の初期餌料発生量と稚魚出現状況について,県から報告。初期餌料については,両湖とも前年より高位で過去10年間の推移と比較しても多い。稚魚の出現状況については,霞ヶ浦は前年と同程度。北浦は前年よりやや高位。両湖ともワカサギ資源にとって好条件である。
- その他
- ウナギは西浦で25検体,北浦で3検体を測定した結果を県から報告。引き続き検体数を増やして測定していく。
- 霞ヶ浦水産業の活性化について,県と漁業者で話し合いまとめた3つの対策を説明。1需要喚起(知名度の向上)。2鮮度向上・品質管理対策(漁獲物の品質向上)。3組織的対応による産地確立と対策。
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8名 |
樽見委員が全漁調連から功績をたたえられ一般表彰を受けました。
霞ヶ浦水産業の活性化対策の案をスライドに投影して,県が報告しました。
霞ヶ浦で行われた水産物販売促進イベントについて説明しています。生産者(漁師さん)が参加したイベントは,お客さんの反応が明らかに違っていたそうです。
漁獲物の品質向上対策のイメージ図です。プレミアム商品(活魚)を売り出してトップブランドを創出することで,霞ヶ浦のワカサギのイメージを定着させたり,知名度の向上を図ることで需要喚起・販路拡大をさせることがねらいです。
第491回委員会:平成27年5月27日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- ワカサギ特別採捕許可(漁期前調査)の計画について
- 平成26年度落とし網漁業の結果について
- その他
- 平成27年度放射性物質検査結果について
- ワカサギ等の販売対策(案)について(現状と課題,今後の方向性について)
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- 霞ヶ浦北浦におけるワカサギ漁解禁前の資源状況を漁業者と共に確認する。霞ヶ浦を平成27年6月26日,北浦を平成27年7月1日の予定で実施する旨県から報告,了承。
- 平成26年8月以降,落とし網漁業の承認者は25名,承認面数は144面。アメリカナマズは,6月から9月は20トン前後の漁獲量を記録し,1年間で100トン漁獲されたことを事務局から報告。
- その他
- これまでの検体数はウナギ12,ギンブナ9。霞ヶ浦の水質については不検出。底泥については減少または横ばい傾向で推移していることを県から報告。
- 水戸公設卸売市場の視察と意見交換から学んだことと,霞ヶ浦北浦における水産業の現状,課題,今後の方向性について県から報告。
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9名 |
第490回委員会:平成27年4月22日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- 平成27年度漁業調整課関係事業について
- 平成27年度漁業調整委員会開催計画について
- その他
- 放射性物質について
- 霞ヶ浦北浦水産関係施策について
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- 県から知事許可漁業の更新予定等の年間調整計画を説明。
- 事務局から委員会の年間開催計画について説明。
- その他
- 県から放射性物質検査の年間計画,4月の検査結果(4検体),厚生労働省発表の茨城県産水産物の他県での検査結果について報告
- 県から説明
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10名 |
第489回委員会:平成27年3月25日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- ワカサギ特別採捕許可等に係る結果について
- 遊漁調査の結果について
- 放射性物質の状況について
- その他
- 霞ヶ浦(西浦)におけるアメリカナマズの現存量等の推定について
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- 県及び霞ヶ浦漁協から結果等について報告。
- 県から調査結果について報告。
- 県から直近のモニタリング調査結果について説明。ギンブナ,ゲンゴロウブナは平成27年3月24日付けで出荷制限を解除されたことを報告。
- その他
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10名 |
第488回委員会:平成27年1月14日
付議事項及び概要等
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処理概要
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出席
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- ワカサギ人工ふ化放流事業等に伴う特別採捕許可について
- 平成26年の霞ヶ浦,北浦における漁模様について
- 次期茨城県水産業振興計画(2016-2020)について
- その他
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- 県及び霞ヶ浦漁協から事業内容について説明。了承。
- 県から報告。
- 県から説明。
- その他
- 前回の委員会以降に行った放射性物質検査の結果について県から説明。
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9名 |
第487回委員会:平成26年12月17日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第11期茨城県海面利用協議会(初会議)の結果について
- 資源利用協議会(第2回)の結果について
- ワカサギ利用拡大実証事業(霞ヶ浦漁協)について
- 小型機船底びき網漁業のうち手繰第1種漁業(地方名称:いさざ・ごろひき網漁業)の許可等の取扱について
- その他
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- 県から報告。
- 県から報告。
- 漁協及び県から説明。今年度も試験的に実施することとする。
- 県から説明。原案のとおり了承。
-
- 前回の委員会以降に行った放射性物質検査の結果について県から説明。
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9名
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第486回委員会:平成26年11月26日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- ワカサギ・シラウオ・テナガエビの資源状況について
- 資源利用協議会(第2回)の開催について
- 放射性物質への対応について
- その他
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- 霞ヶ浦北浦の資源状況について,県から報告。
- 資源利用協議会(第2回)で取り上げる事項について,県から説明。
- 放射性物質への対応について,県から説明。
-
- ワカサギ利用拡大実証事業について,霞ヶ浦漁協関係委員から提案。次回委員会で審議する。
- アメリカナマズの駆除に係る資料業者との交渉結果について,県から報告。継続的に交渉する。
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7名 |
第485回委員会:平成26年9月24日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 資源利用協議会の結果について
- 放射性物質への対応状況について
- 霞ヶ浦流入河川等の放射栄物質モニタリング調査結果について
- その他
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- 平成26年9月3日に開催された資源利用協議会の結果について,県から報告。
- 8月に行った放射性物質検査結果,出荷制限解除に向けた水産庁との協議結果,第2回霞ヶ浦水系代表者会議の3点について,県から報告。
- 県から説明。
-
- 委員から,アメリカナマズの飼料としての利用について質問。県から,40ベクレルを下回らないと飼料としては利用できないことを回答。
- 委員から,霞ヶ浦地域での出港時間と網入れ時間について質問。県から,状況を説明。
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9名 |
第484回委員会:平成26年8月20日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第1種区画漁業の免許について
- 落とし網漁業の承認について
- 資源利用協議会について
- その他
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- 事務局及び県から説明。第1種区画漁業(小割式養殖業業)について諮問のとおり免許して差し支えない旨答申することに決定。存続期間平成26年9月1日から平成31年8月31日。
- 事務局から説明。落とし網漁業の申請者25名,申請面数144面を承認することに決定。有効期間平成26年9月1日から平成31年8月31日。
- 県から,9月3日に開催する第1回資源利用協議会の協議事項について報告。ワカサギ漁解禁直後の水揚げ状況は,霞ヶ浦は平成23年以降最も多く,北浦は平成25年に比べて6割という状況。
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- 7月以降に行った放射性物質検査の結果について県から報告。
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9名 |
第483回委員会:平成26年7月16日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- ワカサギ漁期前調査の結果について
- 内水面漁業の振興に関する法律について
- その他
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- 今年のワカサギ資源は,引き続き良好な資源状態であると考えられることを県から報告。
- 平成26年6月20日に成立した内水面漁業の振興に関する法律の概要について説明。
-
- 4月以降に行った放射性物質検査の結果について県から説明。
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10名 |
第482回委員会:平成26年6月20日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- シラウオの出荷協定について
- 落とし網漁業に係る委員会指示について
- その他
- 平成26年度放射性物質検査結果
- 平成26年度ワカサギ稚魚出現状況について
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- シラウオについて新しい出荷管理の協定が締結されたことを県から報告。
- 落とし網漁業に係る委員会指示と取扱方針等の案について事務局から説明。原案のとおり指示することに決定。
-
- 4月以降に行った放射性物質検査の結果について県から説明。ワカサギについてはより一層消費者に情報提供をするために,今年度からモニタリングを強化している。
- 今年度のワカサギ稚魚出現状況は,過去2年よりは低位だが,平成22年度以前よりは高位になると予測できると県から報告。
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8名 |
大洗町漁業協同組合・めんたいパーク・株式会社ヤマイチ視察研修:平成26年6月20日
付議事項及び概要等 |
出席 |
【研修の目的】
霞ヶ浦北浦では,200トンを超えるワカサギの漁獲があるものの、近年の消費者の魚離れ及び原発事故による風評被害を受けて需要が低迷し、霞ヶ浦北浦産の水産物が十分活用されない状況となっており、消費拡大、販売促進が喫緊の課題となっています。これを受け、委員会活動の一環として、海面での取組みについて情報収集し、霞ヶ浦北浦産水産物の消費対策等に結び付けるべく、視察研修を実施しました。
【大洗町漁業協同組合・かあちゃんの店】
大洗町漁業協同組合では臼庭参事から漁協の現状について説明を受けた後、漁協が自営事業として取り組んでいる「かあちゃんの店」を視察し、現地で説明を受けました。昼間だけの営業とのことでしたが,お昼前にして大変な盛況ぶりで、興味深い運営システムでした。
【かねふくめんたいパーク】
続いて,かねふくめんたいパークの製造工場を職員の方に案内していただきながら視察しました。
【株式会社ヤマイチ】
昼食を挟んだ後,ひたちなか市に移動しました。視察を受け入れていただいた水産加工大手の株式会社ヤマイチでは、事業概要の説明をしていただいた後、白衣に着替えて工場内を案内していただきました。
霞ヶ浦北浦地区の加工会社では見ることのできない自動煮釜と、それに付随する巨大な乾燥機や、HACCPに基づいて管理された衛生的な工場の様子が見学できたことは、大変貴重な体験でした。質疑応答も活発に行われ、中でも、「原発事故による風評被害の打開策」について質問したところ、「HACCPに基づいて衛生管理をしており,他者には真似できない冷凍保存、加工の技術により、年間を通して味が良いことが強みであり、風評被害に負けない信頼を勝ち得たことで打開できた」との回答をいただきました。
【結果】
海面と霞ヶ浦北浦では,規模の違いはありますが,水産物の消費拡大を図るためには、新鮮でおいしいものを提供する(食べてもらう)ための工夫が必要なことを再認識でき、大変有意義な研修となりました。
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8名 |
第481回委員会:平成26年5月21日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
1.ワカサギ特別採捕許可(漁期前調査)の計画について
2.シラウオの出荷対策について
3.落とし網漁業の実績について
4.視察研修について
5.その他
・平成26年度放射性物質検査結果
・平成26年度霞ヶ浦北浦水産関係県当初予算(概要) |
1.霞ヶ浦北浦におけるワカサギ漁解禁前の資源状況を漁業者と共に確認する。霞ヶ浦平成26年6月25日,北浦平成26年7月2日の予定で実施する旨県から報告,了承。
2.シラウオの生産・出荷管理に関する協定(案)を県から説明。
3.平成25年度の落とし網の承認面数は191面,承認者数27名。給餌期に落とし網の漁獲が多い。漁獲量は140トンだったことを旨事務局から報告。
4.6月の委員会は大洗町漁協で行い,その後現地で視察研修を実施することを事務局から説明。
5.
・4月以降に行った放射性物質検査の結果について県から説明。
・霞ヶ浦北浦における水産事務所の当初予算を県から説明。 |
10名 |
委員会主催研修会:平成26年4月16日
演題・講師 |
内容 |
『霞ヶ浦流域の地域活性化に寄与する湖沼及び河川管理を目指して』
関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所
副所長髙田昇一氏 |
1.はじめに
(1)霞ヶ浦の概要
(2)霞ヶ浦の出口,常陸川水門(目的,操作)
(3)霞ヶ浦の水位運用
2.防災
(1)波浪対策,無堤部対策
(2)水防拠点
3.環境
(1)水質浄化,浚渫(西浦),試験施工・調査等(北浦),アオコ対策
(2)自然再生等,自然再生事業,魚道モニタリング調査
4.維持管理
5.沿岸自治体への支援 |
第480回委員会:平成26年4月16日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 平成26年度漁業調整課関係事業について
- 平成26年度漁業調整委員会開催計画について
- ワカサギ特別採捕許可に係る結果報告について
- 落とし網漁業に係る委員会指示の継続について
- その他
- 放射性物質について
- シラウオの出荷対策に関する協議会について
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- 県から,漁業調整関係事業について,事業項目ごとに概要を説明。
- 事務局から委員会開催予定(11回)等を説明。
- 県から,ワカサギ人工ふ化放流事業と子持ちワカサギ特別採捕における結果を報告。採捕数量が思うように伸びなかったことを説明。
- 事務局から,委員会指示の継続の必要性について説明。今後継続に向けた準備に取りかかる。
-
- 県から,放射性物質について報告。ギンブナ・ヘラブナ・ウナギの3種類に関しては今後別途調査計画を策定する。
- 県から,シラウオの寄生率調査の結果を受けて東京都衛生部局に説明したことを報告。今後は適正な出荷管理を行うため,第2回の協議会を行う予定である。
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10名 |
第479回委員会:平成26年2月19日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第1種区画漁業(小割式養殖業)の免許内容等の事前協議について(答申)
- 第10期茨城県海面利用協議会の結果について
- その他
・放射性物質対策について
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- 公述人もなく,原案のとおり適正と認め,原案のとおり答申する旨決定。
- 平成26年2月4日に開催した第10期茨城県海面利用協議会霞ヶ浦北浦海区部会の概要について県から報告。
・那珂川水系で天然うなぎの出荷制限が解除されたことについて説明。
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9名 |
公聴会:平成26年2月19日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
1.第1種区画漁業(小割式養殖業)の免許内容等の事前協議について
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1.公述者なし。
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9名 |
第478回委員会:平成26年1月29日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第1種区画漁業(小割式養殖業)の免許内容等の事前協議について(諮問)
- 公聴会の開催について
- わかさぎ人工ふ化放流事業等に伴う特別採捕許可について
- その他
・放射性物質対策について
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- 事務局,県から説明。諮問内容の審議。
- 公聴会を開催することについて協議。開催内容については事務局から説明。2月19日に開催することに決定。
- 霞ヶ浦で7.5億粒,北浦で1.8億粒を目標採卵数とする内容について,県から説明。原案を了承することに決定。
・12月と同様の報告。
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9名 |
第477回委員会:平成25年12月25日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第1種区画漁業(小割式養殖業)の漁場計画案の事前協議について
- ワカサギの資源状況について
- 資源利用協議会の結果について
- 霞ヶ浦漁協の子持ちワカサギ特別採捕許可の要望について
- その他
・放射性物質対策について
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- 県から最大行使面数を1947面とすること等を説明。原案了承し次回1月の委員会で諮問することに決定。
- 資源が十分残っていると思われると県から報告。
- 霞ヶ浦北浦で12月のトロール操業について操業時間,操業日数について協議した旨県から報告,了承。
- 県から説明。子持ちワカサギの特採数量を原案15トンを8トンに減らして試験的に認める事を了承。
・6月と同様の報告。ギンブナの数値が下がってきているので検査体制を強化する。
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9名 |
第476回委員会:平成25年11月20日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第1種区画漁業(小割式養殖業)の漁場計画に関する取扱方針(案)について
- 機船船びき網漁業の許可等に関する取扱方針について
- その他
- 資源利用協議会について
- 放射性物質対策
・検査結果
・利根川におけるウナギの出荷停止指示について
- ウナギの資源管理の推進について
(水産庁の技術的助言)
- 平成25年度「霞ヶ浦北浦産シラウオ調査」についての中間報告
- 霞ヶ浦漁協の子持ちワカサギ特採要望について
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- 県から小割式養殖業の存続期間は平成31年8月31日までの5年間とすること等を説明,原案了承。
- 許可の定数(霞ヶ浦2)を取扱方針に盛り込む改正案を県から説明,了承。
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- 霞ヶ浦北浦における資源利用の検討を行うため,H25.12.4.に開催することを県から報告,了承。
・6月と同様の報告。
・平成25年11月12日付けで国から利根川のウナギの出荷制限指示があったことについて県から報告,了承。
- 親ウナギの漁獲抑制について対策の検討を進めるよう水産庁から助言があった旨県から説明,了承。
- 寄生虫について引き続き計画どおり検査を実施して,年間を通した感染状況を確認する旨県から説明,了承。
- 県及び漁協から報告。霞ヶ浦漁協から要望のあった子持ちワカサギ特別採捕事業については,その利用方法等を更に検討して,次回の委員会で報告することで継続審議とする。
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9名 |
第475回委員会:平成25年10月23日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第1種区画漁業(小割式養殖業)の一斉切替にあたっての基本方針(案)について
- その他
- 「子持ちワカサギの特別採捕許可要望」に対する霞ヶ浦北浦海区漁業調整委員会の意見について
- 放射性物質検査結果について
- 出荷制限指示の解除に係る国の考え方について
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- 小割式養殖業の一斉更新にあたって,免許予定日を平成26年9月1日,漁業権の存続期間を平成26年9月1日から平成31年8月31日まで,漁場の位置及び区域は原則として現行どおりとすること等を県から説明,了承。
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- 平成25年9月18日に開催された海区委員会で出された意見を取りまとめて霞ヶ浦漁協へ通知したことを県から報告,了承。その内容は,資源への影響・密漁防止・オスの有効利用・加工組合と十分協議して事業計画を立てること等。
- 6月と同様の報告。
- 県から説明,了承。国が示した解除条件は,安定的に基準値を下回っていること,50ベクレル/キログラム以下の結果が連続していること,かつ,右肩下がりであることが望ましい。
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9名 |
第474回委員会:平成25年9月18日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第1種区画漁業(小割式養殖業)の免許切替えについて
- 資源利用協議会の結果について
- その他
- 霞ヶ浦漁協による要望について
- 放射性物質検査結果について
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- 平成26年8月31日に免許期間が満了する小割式養殖業について,昭和50年にコイの生産量が8,641トンとなり本県が全国一となったこと,平成15年にKHV病が発生しまん延防止策がとられたことなど,これまでの経緯を県から説明,了承。
- 平成25年8月28日に開催した資源利用協議会の結果を県から報告,了承。両地区で協議の結果,資源面で十分なので9月から10月のトロールの中間休漁はなしという結論となった。
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- ワカサギ資源の有効利用図るため漁業者から2月の禁漁期に張網で漁獲したいという要望が出されたことを県から説明。これに対して審議した結果,特に資源への影響と漁業秩序の乱れが懸念されるので計画を詰めるよう,委員から意見を出され継続審議となった。
- 6月と同様の報告。
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9名 |
第473回委員会:平成25年8月21日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第2種共同漁業(張網漁業)の免許について(諮問)
- 第1種区画漁業(真珠養殖業)の免許について(諮問)
- 資源利用協議会の開催について
- その他
- 第1種区画漁業権(小割式養殖業)の一斉切替えについて
- 放射性物質検査結果について
- 茨城県コイヘルペスウイルス病対策協議会設置要領について
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- 事務局及び県から説明。18件の共同漁業権(張網漁業)について諮問のとおり免許して差し支えない旨答申することに決定。存続期間平成25年9月1日から平成35年8月31日。
- 事務局及び県から説明。5件の区画漁業権(真珠養殖業)について諮問のとおり免許して差し支えない旨答申することに決定。存続期間平成25年9月1日から平成35年8月31日。
- 県から説明。新たな漁業管理の仕組みづくりとして,漁業者・加工業者・県を構成員とする資源利用の検討を行う組織を設立し,平成25年8月28日に会議を開催することとなった。今年のワカサギは豊漁が期待されると思われ,まだ資源は十分残っていると推定される。
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- 平成26年8月に免許期間が満了する網いけすの免許切替スケジュールを県から説明,了承(現況調査,漁場計画,諮問)。
- 6月と同様の報告。
- コイヘルペスウイルス病の防疫対策の実施についての協議及び情報の共有を図り,KHV病の対策を総合的に推進するため,平成25年7月に茨城県コイヘルペスウイルス病対策協議会を設置したことを県が報告し,了承。平成25年7月4日から施行。
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9名 |
協議会:平成25年7月10日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- ワカサギ漁期前調査結果について
- わかさぎ・しらうおひき網漁業の許可の一斉更新の状況について
- その他
・放射性物質検査結果について
・平成24年度全国海区漁業調整委員会連合会総会について
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- 霞ヶ浦北浦のワカサギ漁解禁前の資源状況を調査した。
調査日
霞ヶ浦平成25年6月26日
北浦平成25年7月3日
結果,両地区ともに今年も豊漁が期待されると県から報告。
- 操業期間は7月21日から12月31日までとし,操業時間はトロール部会で話し合い自主規制することを県から説明。
・6月と同様の報告。
・平成25年5月16日に東京都港区(ホテルアジュール竹芝)で開催された全魚調連総会の内容について事務局から報告。
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8名 |
第472回委員会:平成25年6月19日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- わかさぎ・しらうおひき網漁業の許可等の見直しについて
- わかさぎ・しらうおひき網漁業の許可等に関する取扱方針について
- ます網漁業の許可等に関する取扱方針について
- 帆びき網漁業の許可等に関する取扱方針について
- 当委員会ホームページについて
- その他
- 放射性物質検査結果について
- 平成25年度霞ヶ浦北浦産シラウオ調査についての概要
- 平成25年度霞ヶ浦北浦水産関係県当初予算(概要)
- 視察研修について
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- 6月下旬から7月にかけて資源利用協議会を設立と,トロール許可の一斉更新を行う。8月以降は,資源利用協議会とトロール部会で協議を重ねながら,委員会への報告と意見聴取を行うことを県から説明,了承。
- 許可期間を平成25年月21日から平成28年7月20日までとする。また取扱方針の改正点として操業期間の変更(12月10日までを31日までに延長)と,操業時間を漁業者の自主規制に任せ,取扱方針から削除することを県から報告,了承。
- 許可期間は平成25年7月28から平成28年7月27日までとすることと,許可の定数条項を追加したことを県から説明,了承。
- 帆びき網漁業については現在許可件数0であるが,取扱方針を定めて許可一斉更新を迎えること,許可期間を平成25年7月21日から平成28年7月20日までとすることを県から説明,了承。
- 委員会でホームページを公開し,漁業調整委員会の活動状況や
霞ヶ浦北浦の概要について全世界に発信して行くことを説明。
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- 最近の放射性物質検査結果について県から報告。アメリカナマズ,ギンブナ,ウナギは
放射性物質検査の結果,国による出荷制限指示を受けているが,ゲンゴロウブナは80ベクレルを超えたので県による出荷自粛要請。
- 漁期中の7月から翌年3月にかけて各月毎に湖内の
複数地点でシラウオを採取し,各地点における寄生状況を確認する
ことを県から説明。
- 霞ヶ浦北浦における水産事務所の当初予算を県から説明。
- 本日の委員会終了後に行う,茨城県栽培漁業協会と鹿島灘漁業協同組合の視察研修のスケジュールを事務局から説明。
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9名 |
鹿島灘漁協及び茨城県栽培漁業協会視察研修:平成25年6月19日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
当委員会は研修の一環として鹿嶋市平井の鹿島灘漁業協同組合と茨城県栽培漁業協会を訪問し,水揚げ状況や東日本大震災から復旧した
施設を視察しました。
鹿島灘漁協の小野組合長と山本参事から漁協の現状について説明を受けた後、魚市場に移動し水揚げ状況を視察しました。
また,栽培漁業協会の鈴木専務から施設の復旧状況の説明を受け、アワビ等の育成状況を視察しました。 |
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9名 |
鹿島灘漁協視察のもよう
鹿島灘漁協の漁業者と意見交換をしました。
栽培漁業協会にてアワビ稚貝の成育状況を確認
第471回委員会平成25年5月22日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- わかさぎ・しらうおひき網漁業の許可の見直しの事前協議について
- ワカサギ漁期前調査計画について
- 平成25年度霞ヶ浦水系での放射性物質の検査計画について
- 平成24年度落とし網漁業の操業実績について
- 視察研修について
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- トロールの12月10日から12月31日までの操業についてはこれまで特別採捕許可で
対応してきたが,本許可にする方向で検討する旨県から説明。原案どおり了承。
- 霞ヶ浦北浦におけるワカサギ漁解禁前の資源状況を漁業者とともに確認する。霞ヶ浦は6月26日,北浦は7月3日の予定で実施する旨県から報告,了承。
- 霞ヶ浦水系の重要魚類(天然魚)を原則として週一回定期的に検査し,養殖魚については原則として年4回検査する旨県から報告。
- 平成24年度の落とし網の承認面数は191面,承認者数27名。7月から9月に落とし網の漁獲が多い。漁獲量は近年100から120トンあまりとなっている旨事務局から報告。
- 研修の一環として平成25年6月19日に鹿島灘漁協と茨城県栽培漁業協会の視察を行う旨事務局から説明。
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9名 |
第470回委員会:平成25年4月17日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 平成25年度漁業調整課関係事業について
- 平成25年度霞ヶ浦北浦海区漁業調整委員会開催計画について
- その他
- わかさぎ・しらうおひき網漁業許可の一斉更新に関する協議経過
- コイヘルペスウイルス病防疫指針案に係る意見・情報の募集結果について
- 湖産水産物の放射性物質検査について
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- 県から,漁業調整関係事業について,事業項目ごとに概要を説明。
- 事務局から委員会開催予定(11回)等を説明。
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- 県から,2つの特別採捕(操業時間の解除,年末試験操業)では,ともに漁業調整上,資源保護上の問題は生じなかったため,さらに時期許可期間(H25からH27)においては,本許可(通常操業)とすることについて検討することを報告。
- 県から,KHV病防疫指針案について農水省が実施したパブリックコメント手続きにおいて19通の意見が寄せられたこととその概要を説明。
- 県から,出荷制限指示を受けている天然アメリカナマズ・天然ギンブナ・天然ウナギ・天然ゲンゴロウブナの4魚種ともに,基準を下回る結果も出ているが,こられが安定的に下回っていると
評価できるまでにはいたっていない旨報告。
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10名 |
協議会:平成25年3月27日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- わかさぎ人工ふ化放流事業に伴う特別採捕許可の結果について
- わかさぎ・しらうおひき網漁業の許可の一斉更新について
- その他
- コイヘルペスウイルス病防疫指針案に関する農林水産省のパブリックコメントについて
- 漁船の船外機盗難に関する最近の状況について
- 霞ケ浦北浦における放射性物質検査の結果について
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- 県から報告。
- 県から説明。
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9名 |
第469回委員会:平成25年2月27日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第2種共同漁業(張網漁業)の免許内容等の事前決定について(答申)
- 第1種区画漁業(真珠養殖業)の免許内容等の事前決定について(答申)
- つけ漁業の許可等に関する取扱方針について
- その他
- 平成24年度年末試験操業の実績について
- 船外機盗難対策について
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- 「原案のとおり差し支えない」旨、答申することに決定。
- 「原案のとおり差し支えない」旨、答申することに決定。
- 県から説明。原案を了承。
-
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9名 |
公聴会:平成25年2月27日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第2種共同漁業(張網漁業)の免許内容等の事前決定について
- 第1種区画漁業(真珠養殖業)の免許内容等の事前決定について
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1.公述者なし。
2.公述者なし。 |
9名 |
第468回委員会:平成25年1月30日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第2種共同漁業(張網漁業)の免許内容等の事前決定について(諮問)
- 第1種区画漁業(真珠養殖業)の免許内容等の事前決定について(諮問)
- 公聴会について
- わかさぎ人工ふ化放流事業に伴う特別採捕許可について
- 第10期茨城県海面利用協議会の結果報告について
- その他
- 茨城県霞ヶ浦北浦海区漁業調整規則と茨城県内水面漁業調整規則との適用範囲の境界の告示の
見直しについて
- 第1種区画漁業権(小割式養殖業)の一斉切替えについて
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- 事務局及び県から説明。諮問内容の審議。
- 事務局及び県から説明。諮問内容の審議。
- 事務局から説明。2月27日開催することに決定。
- 県から説明。原案を了承。
- 事務局から報告。
-
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7名 |
第467回委員会:平成24年11月22日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第2種共同漁業(張網漁業)の免許内容等の事前決定(案)について
- 第1種区画漁業(真珠養殖業)の免許内容等の事前決定(案)について
- 雑魚さし網漁業の許可等に関する取扱方針について
- 平成24年ワカサギ等資源活用のための年末トロール試験操業に関する特別採捕許可について
- 霞ヶ浦北浦における放射性物質への対応について
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- 県から説明。原案を了承。
- 県から説明。原案を了承。
- 県から説明。原案を了承。
- 県から説明。原案を了承。
- 県から報告。
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9名 |
第466回委員会:平成24年10月24日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第2種共同漁業(張網漁業)の漁場計画(素案)の事前協議について
- 第1種区画漁業(真珠養殖業)の漁場計画(素案)の事前協議について
- 霞ヶ浦北浦における放射性物質への対応について
- ワカサギ資源等の有効利用について
- 補欠選挙について
- その他
・年明けのワカサギの利用について
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- 県から説明。原案を了承。
- 県から説明。原案を了承。
- 県から報告。
- 県から説明。
- 事務局から報告。
・漁業者から年明けにワカサギ漁を
したいという要望が出ていることを
県から報告。
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9名 |
第465回委員会:平成24年9月21日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 第2種共同漁業(張網漁業)の免許の基本方針(案)について
- 第1種区画漁業(真珠養殖業)の免許の基本方針(案)について
- 霞ヶ浦北浦における放射性物質への対応について
○現地視察研修
- 茨城県水産試験場の概要について
- 各試験研究等の概要について
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- 県から説明。原案を了承。
- 県から説明。原案を了承。
- 県から説明。
- 茨城県水産試験場の高島場長、八角研究調整監より当該試験場の概要について説明を受け,本館及び栽培センターの施設見学と併せ,山崎定着性資源部長,海老澤回遊性資源部長,岡本水産物利用加工部長より各試験研究等の概要について説明を受けた。
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8名 |
第464回委員会:平成24年8月24日
付議事項及び概要等 |
処理概要 |
出席 |
- 会長の選出
- 会長代理の選出
- 議席の決定
- 説明事項
- 海区漁業調整委員会の設置,構成,機能と権限について
- 霞ケ浦北浦海区漁業調整委員会会議規程等について
- 委員会開催計画等について
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- 木川宗次委員に決定。
- 鈴木幸雄委員に決定。
- 会長を1番,会長代理を2番とし、あとは抽選の結果により決定した。なお、議席は次のとおり。
1番木川宗次会長
2番鈴木幸雄会長代理
3番伊藤孝一委員
5番大﨑匠委員
6番川前政幸委員
7番樽見軍司委員
8番海老澤武美委員
10番薄井征記委員
11番戸島武男委員
12番斉藤邦夫委員
※4番と9番は欠番とする。
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10名 |