ホーム > 茨城で暮らす > 保健・医療 > がん対策~総合がん情報サイトいばらき~ > がん医療提供体制 > 茨城県がん診療連携拠点病院等 院内がん登録5年生存率 > 院内がん登録5年生存率(2014年~2015年診断症例)
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更新日:2024年7月19日
本サイトに掲載している2種類の生存率は、下記の集計対象施設のデータから集計されたものであり、茨城県全体の結果を表すものではありません。
2014年から2015年の2年間に、下記の集計対象施設でがんと診断・治療された方の5年生存率です。
各部位に発生した上皮性のがん(癌腫)を集計した値です。
上皮内がん(0期の早期がん)は集計に含まれておりません。
国立がん研究センターに任意でデータを提出した茨城県がん診療連携拠点病院等のうち、がんの患者さんの生存状況を90%以上把握している施設(2014-2015年診断症例では、以下の表に記載する10医療機関)のデータが集計されています。
都道府県がん診療連携拠点病院 |
茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター |
地域がん診療連携拠点病院 |
筑波メディカルセンター病院・茨城県地域がんセンター |
総合病院土浦協同病院・茨城県地域がんセンター |
日立総合病院・茨城県地域がんセンター |
東京医科大学茨城医療センター |
友愛記念病院 |
筑波大学附属病院 |
水戸医療センター |
ひたちなか総合病院 |
茨城県がん診療指定病院 |
茨城西南医療センター病院 |
亡くなった原因に関係なく計算された生存率(単位は%)です。がん以外の原因による死亡も含まれます。
がんによる死亡のみを計算した生存率(ネット・サバイバル)よりも、結果が低く計算される傾向があります。
例1)胃がんの患者さんが、がんに関係なく老衰等の他の病気で亡くなった場合
→ 胃がんの生存率に「死亡」として反映されています。
例2)早期の胃がんと末期の膵がんの2つのがんがある患者さんが、膵がんが原因で亡くなった場合
→ 膵がんと胃がんの両方「死亡」として反映されています。
がんのみが死因の場合の状況を仮定して推計された生存率(単位は%)です。
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