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茨城県精神保健福祉センターは、茨城県の依存症相談拠点機関です。
ギャンブル行為から依存症になることもあります。ギャンブル問題の場合、借金などの金銭面で問題が表面化することが多いです。資金調達のため職場や家庭で嘘をつくこともあります。家族が借金を肩代わりすることが多いですが、肩代わりしてしまうことで、本人が自分の問題と捉えることができず、回復を遅らせてしまうこともあります。ギャンブル依存の場合は借金は細く長く返していくことがよいとされています。借金問題は司法書士や弁護士などの専門家に相談することも重要です。また、精神保健福祉センターでもギャンブル依存症についての相談を受けていますので、お気軽にご相談ください。
【SAT-G】(サットジー)は「島根ギャンブル障がい回復トレーニングプログラム」のことです。
ギャンブル等の問題から回復するためのワークブックを使ったプログラムです。
ギャンブル等によって生じている問題を整理し、具体的な対応を検討していきます。
島根県立心と体の相談センターで開発され、現在は全国の精神保健福祉センターや医療機関で実施されています。
全5回のプログラムで、月に1回実施します。
日時:随時(平日8時30分から17時15分まで)
※毎月第1及び第3水曜日はオンライン限定で夜間(18時00分~、19時00分~)も実施しております。
※夜間に関しましては、現在新規の受け入れを一時停止させていただいております。
ご不便をおかけし申し訳ありません。受け入れ再開の際には、ホームページにてお知らせします。
場所:茨城県精神保健福祉センター若しくはオンライン
対象者:ギャンブル等との付き合い方を改善したいと希望する方(参加の前に当センターでの個別相談が必要となります。)
参加費:無料
問い合わせ:029-243-2870(茨城県精神保健福祉センター相談援助課)
ギャンブル問題等でお悩みのご家族を対象とした家族教室を開催しております。
日時:第4月曜日13時30分~15時00分
会場:精神保健福祉センター
問合せ先:精神保健福祉センター相談援助課(電話番号:029-243-2870)
予定が変更となる可能性があるため、開催状況に関しましてはお問い合わせください。
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6月23日 |
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7月28日 |
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8月25日 |
コミュニケーションを変えてみる |
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