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更新日:2024年9月19日
菅生沼(飯沼川の法師戸水門によって閉塞された内水面)には、コハクチョウ、カモ等の野鳥が飛来する自然豊かな環境を有しています。
現在、飯沼下流整備事業では、下流部の菅生沼から約5.2キロメートルの区間において平成3年度に「ふるさとの川モデル事業」の認定を受け、治水機能の向上、自然環境の保全等、飯沼川の左右岸に立地する「あすなろの里」「茨城県自然博物館」とも一体となった「自然とのふれあい」、「自然環境保全」を考慮した河川整備を目指し、飯沼川と菅生沼を分離する工事を進めております。
事業名 |
広域河川改修事業 |
河川名 |
一級河川飯沼川 |
延長 |
10キロメートル (ふるさとの川モデル事業分5.2キロメートル) |
事業年度 |
平成3年度~ |
事業費 |
137億円(予定) |
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