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更新日:2024年10月2日
本県においては、県民の住生活の安定の確保及び向上の促進を図るため、平成18年度に「茨城県住生活基本計画」を策定しました。同計画では、社会経済情勢の変化等に対応するため、適宜見直しを行うこととしており、直近では令和4年3月に改定を行っています。
住生活基本法第17条第1項に基づく、住生活の安定の確保及び向上の促進に関する基本的な計画として策定します。
下位計画として、高齢者の居住の安定確保に関する法律第4条第1項に基づく「茨城県高齢者居住安定確保計画」及び住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律第5条第1項に基づく「茨城県賃貸住宅供給促進計画」を位置づけ、「茨城県住生活基本計画」に統合しています。
計画期間:令和3年度~令和12年度
計画の基本目標
基本目標1新しい時代変化に対応した安全で魅力的な住生活
基本目標2 誰もが暮らしやすい安心・快適な住生活
基本目標3 住まいが住み継がれる持続可能な住生活
基本目標4 脱炭素社会に向けた良質な住まいづくりと地域住宅産業の活性化
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