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関ノ田和沢は高戸山に源を発し初原川に流れ込む渓流で、至る所で土砂崩壊が見られ土石流発生による被害が想定されています。
下流の保全区域には、県道や町道をはじめ、多くの人家や耕地が存在していることから、土石流災害を未然に防止することを目的に平成15年度から砂防事業に着手し、平成27年度に完成しました。
箇所名 |
全体計画 |
大子町左貫 |
L=1,410m 整備規模:30分の1 最大洪水流量:Q=27.5m3/s 事業年度:平成15年度~平成27年度 |
整備前の状況 |
整備後の状況 |