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更新日:2022年11月27日
2018(平成30)年に開催した「欲しいがみつかる・うつわ展」の第2弾として、笠間(茨城)と益子(栃木)を拠点に活動する74人の作家の作品を紹介します。
〈入館料〉一般730円、満70歳以上360円、高・大生520円、小・中生260円
■12月の休館日/5、12、19、26、29~1月1日
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
岡倉天心が開設に関わった東京美術学校では、カリキュラムに基づいた美術教育を実践していました。本展では、当館の課題画コレクションの中から、写生や石膏デッサンといった課題ごとに、横山大観ら同校で学んだ画家の学生時代の作品を紹介します。
青木 繁「石膏デッサン」
明治33~37年頃 当館蔵
〈入館料〉〉一般320円、満70歳以上160円、高・大生210円、小・中生150円
■12月の休館日/1~7、12、19、26、29~1月1日
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
大正から昭和の洋画壇に確固たる地位を築いた辻永(1884~1974)の油彩画と、自身の楽しみや心の慰めのために生涯にわたって描き続けた植物画を紹介し、辻の本質に迫ります。
〈入館料〉一般730円、満70歳以上360円、高・大生490円、小・中生240円
県内のコレクター・照沼毅陽氏より寄贈された作品を中心に、戦後の日本版画の展開をたどりながらその魅力を紹介します。
〈入館料〉一般610円、満70歳以上300円、高・大生370円、小・中生240円
※日時指定WEB整理券(無料)を取得された方が入館優先
■12月の休館日/5、12、19~23、26、29~1月1日
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
「みち」は人や物資などを運び、地域の発展の一翼を担ってきました。本展では、当館所蔵の写真資料と公文書などから、近代以降の交通の発達と県民生活との関わりを紹介します。
〈入館料〉一般350円、満70歳以上170円、大学生180円、高校生以下無料
※12月22日(木曜日)は満70歳以上の方無料
■12月の休館日/5、12、19、26、29~1月2日
水戸市緑町2-1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
本企画展では、石のもつ自然の「色」や「形」の魅力を存分に紹介します。
アクアマリン(撮影:中村 淳)
〈入館料〉一般750円、満70歳以上370円、高・大生460円、小・中生150円
※土・日・祝日および1月3日(火曜日)はWEBでの事前予約制
※野外施設のみご利用の場合も要事前予約
■12月の休館日/5、12、19、26、28~1月1日
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
生誕150年を迎えた板谷波山の優れた業績について、代表作の紹介を交えながらお伝えします。
講師:飯田 将吾(県陶芸美術館 主任学芸員)
※参加無料・定員80人/事前申込(ホームページより)当日枠あり
■12月の休館日/5、12、19、26~1月15日
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
※入場無料(先着160人)
開館時間/平日:9時~20時、土・日・祝日:9時~17時
■12月の休館日/5、12、19、26、29~1月3日
水戸市三の丸1-5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
11月16日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
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