ここから本文です。
更新日:2021年5月30日
5月20日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。なお、ご来館の際はマスクの着用などをお願いします。また混雑時には、入場制限を行う場合があります。
筑波大学芸術系日本画コースは、県内唯一の日本画の専門教育機関として、多くの画家や美術教師などを輩出してきました。本展では、歴代教員8名を紹介し、その軌跡を振り返ります。
西村昭二郎「風ひかる」昭和52(1977)
年筑波大学アート・コレクション
〈入館料〉一般320円、満70歳以上160円、高・大生210円、小・中生150円
6月12日(土曜日)は満70歳以上の方無料
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
県五浦美術館企画展の見どころを紹介
講師:井野功一(県天心記念五浦美術館首席学芸員)
※参加無料・申込不要
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
旧秋田藩主佐竹家に伝わった史料のうち、近年、東京大学史料編さん所で修理がなされた古文書を通して、南北朝時代から江戸幕府が開かれた頃に至る佐竹氏の歴史に迫ります。
<入館料>一般350円、満70歳以上170円、大学生180円、高校生以下無料
水戸市緑町2-1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
私たちは化石を研究することで、マンモスや恐竜など大昔に絶滅した生物について知ることができます。本展では、化石を研究する方法や化石から分かる生命の歴史、さまざまな化石の分類、そして県の化石研究の成果について紹介します。
<入館料>一般750円、満70歳以上370円、高・大生460円、小・中生150円
土・日・祝日、特定の日はWEBでの事前予約制となります。
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
さまざまな分野で西洋化が進められた明治時代、伝統を継承しつつ西洋絵画の表現も取り入れ、新しい絵画を作り出そうとする動きが起こりました。本展では、伝統を基盤としながら革新的な試みが続けられてきた日本画150年の歩みをたどります。
<入館料>一般610円、満70歳以上300円、高・大生370円、小・中生240円
入館は、日付指定WEB整理券(無料)を取得された方が優先となります。
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
オールドノリタケとは、森村組と日本陶器によって明治中期から第二次世界大戦前後にかけて製作・販売・輸出された陶磁器です。本展では、多種多様な意匠、技法、器種のオールドノリタケを網羅する若林コレクションから優品を紹介します。
<入館料>一般840円、満70歳以上420円、高・大生630円、小・中生320円
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
カフェ整備工事のため、7月中旬頃まで休館
水戸市三の丸1-5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
5月20日時点の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください