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更新日:2020年2月26日
平安時代末期から約500年間、現常陸太田市を居城に常陸国を支配した佐竹氏。関ヶ原の戦い後、国替えを命じられ出羽国(現秋田県)に移封されるも、常陸国との交流を続けた佐竹氏の歴史を、政治・経済・文化の各面からたどります。
佐竹義重所用甲冑(秋田市立佐竹資料館蔵)
〈入館料〉一般610円、満70歳以上300円、大学生320円、高校生以下無料
水戸市緑町2-1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
サクラの開花は春を告げ、田畑作業の始まりの合図となり、別れや出会いの季節を彩ります。本展では、新種のクマノザクラを含む多様なサクラの紹介や、サクラと生きもの、サクラと人との関わりの歴史、守るべきサクラの未来などを取り上げ、サクラの奥深い世界を紹介します。
※2月22日(土曜日)は13時から公開
〈入館料〉一般750円、満70歳以上370円、高・大生460円、小・中生150円
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
独自の表現を生み出すことでアール・ヌーヴォーの立役者となったエミール・ガレの絶え間ない創意と情熱に満ちた芸術を、約90点の陶芸作品を通して紹介します。
<入館料>一般730円、満70歳以上360円、高・大生520円、小・中生260円
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
本展では、東京富士美術館の西洋絵画コレクションにより、ルネサンスから20世紀までの西洋絵画の“見方”や“読み解き方”を紹介します。絵画をより深く味わうための“西洋絵画入門”として、見どころや鑑賞のポイントを分かりやすくひもとき、ヴァン・ダイクやモネ、シャガールなどの名画83点を一堂にご覧いただきます。
アントニー・ヴァン・ダイク「ベッドフォード伯爵夫人アン・カーの肖像」1639年
東京富士美術館蔵
©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
〈入館料〉一般1,100円、満70歳以上550円、高・大生870円、小・中生490円
※「水戸梅まつり」の期間(2月15日(土曜日)~3月29日(日曜日))は無休
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
県近代美術館企画展の見どころをいち早く紹介
講師:澤渡麻里(県近代美術館主任学芸員)
※参加無料・申込不要
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
岩絵具の粒子を顕微鏡で見たり、和紙や絵絹に触ったり、日本画に関するさまざまな体験ができます。今月は、墨で竹を描く実技体験も行っています。
〈入館料〉一般190円、満70歳以上90円、高・大生120円、小・中生80円
※12月29日(日曜日)~1月1日(水曜日・祝日)休館
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
水戸市三の丸1-5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
■開館時間/火曜日~金曜日:9時~20時、土曜日曜祝日:9時~17時
■2月の休館日/3日、10日、17日、25日、28日
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