ホーム > 茨城を創る > しごと・雇用 > 就労・採用支援 > 地域若者サポートステーション > 地域若者サポートステーション利用者の声
ここから本文です。
更新日:2023年1月12日
大学卒業後、就職することができずにいた私は、ずっと家に引きこもる生活を送っていました。働かなくてはと思いながらも、就職に失敗した自分に自信がなく、どうしていいのか分からなくなりました。
毎日、インターネットで時間を潰すだけの生活を送り、このままではいけないと思っていましたが、実際に行動に移すことができないまま2年の月日を過ごしてしまいました。
そんな時、インターネットでサポステの存在を知りました。
はじめは、就職活動から逃げるための言い訳としてサポステに行きました。後ろ向きな理由から負い目を感じることもありましたが、自分のようにひきこもりで悩んでいる人がいるとわかり、自分のことも素直に話すことができました。スタッフの方からも、親身に相談に乗ってもらいました。
2年間のひきこもり生活で一度も社会人としての経験がなかった私ですが、サポステに通うようになって、一般的な社会人としての常識や心構えを学ぶことができました。そこで知ったことが私の今の自信につながっていると思います。そして、サポステでのスタッフの支えがあるからこそ、前に進むことができたと思っています。だから、スタッフの方々にはとても感謝しています。
今、私は、就職に向け動き出しています。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください