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更新日:2020年3月23日
観光ボランティアガイドのおもてなしを紹介します。
鹿嶋ふるさとガイドでは,鹿島神宮を中心に,鹿嶋市の観光案内ガイドの活動をしています。ガイドを行う会員はまず半年間の研修を実施し,鹿嶋市や鹿島神宮の歴史や風土を学び,ガイドに必要な知識を習得します。その他にも月例会にて外部の講師や,会員同士による研修を実施しており,ガイドの質の向上に努めています。
ガイドの受付は,基本的に事前予約制ですが,当日でも鹿島神宮の入り口にて受け付けるなど,誰でも気軽に案内を申し込めるようにしています。
また,ガイドを行う際は,写真や図を用いながら観光客の皆様によりわかりやすく伝わるように各会員の創意工夫を凝らしており,案内する団体等に合わせてガイドの人数や内容を変えるなど,柔軟に対応をするよう心がけています。
英語の対応が必要な団体からお申し込みがあった場合には,英語通訳のガイドが案内をしており,現在3名の英語ガイドが会員に登録しています。(2019年3月現在)他にも,鹿嶋市商工会等と連携し,英語版の鹿島神宮および周辺案内マップの配布も行っておりますが,今後はスマートフォンの翻訳アプリを活用し,当日の受付でも様々な言語で対応ができるよう検討しています。
鹿嶋市は東京2020オリンピック・パラリンピックのサッカー競技の会場にもなっており,鹿嶋市や鹿島神宮へたくさんの方々が訪れることが想定されます。鹿嶋ふるさとガイドでは,多くの方々に鹿嶋市の魅力を感じてもらえるように,より一層おもてなしを心がけてお客様をご案内していきます
県庁の展望ロビーにおいて、平成26年7月から月に4回程度(土日のいずれか)展望できる景色についての質問に答えたり、双眼鏡や地図を貸し出したりして訪れた人にいばらきの魅力情報を提供するおもてなし活動を行っています。ご案内をした方が2年間で約5,000人になります。
体験イベントやジオツアーを行うにあたり、参加者が安全に楽しく参加できるよう各地のガイドグループごとに企画検討会、下見会、勉強会や参加者アンケートを基にした反省会を行っておもてなし技術の向上に努めています。
古河駅構内に設置された古河市観光案内所で,市内の方のみならず,市外から訪れた方にも古河市をより楽しんでいただけるよう,さまざまな用途に応じたパンフレットの配布と案内・相談を行っています。
また,団体,個人を問わず,ご連絡をいただければ「観光ボランタリーガイド」が案内役を無料でお引き受けしており,コースにつきましてはお客様のご都合に合わせて設定することができます。
当会は「ゆっくり… ゆったり… やすらぎの街」をテーマとして常総市の魅力をお伝えできるように,定期的な勉強会を設けることで知識の向上や地域資源の掘り起こしに努めています。また,年に数回は近隣の観光ボランティアに依頼して,先進地の視察や案内方法を参考にするなど,自分たちの資質向上や新たな手法の獲得にも努めています。
「ゆっくり…ゆったり…やすらぎのおもてなし」をモットーに,市内の各名所を巡るウォ―キングツアーを季節毎に企画・募集し,常総市の魅力を広く発信しています。
ガイドをする前に依頼者と十分話し合い,訪問団体の意図をしっかり聞き取り,満足できる見学になるようにしています。ガイドの当日は,案内する史跡境内の参道やトイレを清掃して,お客様が気持ち良く見学できるようにしています。
また,その時の状況によって,お客様の身になって応対するように心がけています。先日は,見学中に急に雨が降って来てしまい,最寄りの公民館で雨宿りをしてもらい,お茶を差し上げたり,お互いの町の情報交換をしたりしました。
土曜・日曜・祭日に大洗磯前神社(休憩所前)に詰め,神社にお参りにいらっしゃいましたお客様に,神社境内ばかりではなく神磯を始め神社周辺の名所旧跡の案内,地図を見ながらの案内をしております。(近くでも,お分かり頂けなければ直接ご案内もいたしております。)
また,お昼時には町内のレストラン・食事処など(各会員の情報交換をして)うまいもん処の情報を提供しております。手作り地図なども,用意しております。
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