目的から探す
ページ番号:21562
更新日:2025年3月31日
ここから本文です。
県では、環境保全活動を続けている個人や団体を表彰しています。令和6年度は、環境保全功労者部門で受賞決定となりました。
環境保全に関する普及啓発活動や学術研究、環境行政推進等に顕著な功績がある個人や団体を表彰しています。
(敬称略)
氏名(住所) | 表彰理由 |
---|---|
渡邉 義光(桜川市) |
1974年から浄化槽の施工業務に従事し、1997年からは浄化槽の相談員として浄化槽の維持管理に関する指導助言など、浄化槽の適正普及に関する活動を行った。 2015年には茨城県水質保全協会の理事に就任し、浄化槽の適正な施工・維持管理に関する技術向上や、合併処理浄化槽の普及、法定検査の受検促進等に尽力し、公衆衛生の向上及び水環境保全に貢献している。 |
古澤 真一(鹿嶋市) |
2006年から現在まで18年間にわたり「茨城県ボランティア監視員制度」の協会監視員として、廃棄物の不法投棄等の監視活動を行うなど他の模範となっている。 また、県内5支部において実施している不法投棄ボランティア撤去事業への積極的な参加や不法投棄の早期発見等により地域の環境保全に貢献している。 |
宮田 孝(坂東市) |
1998年から現在まで26年間にわたり、環境カウンセラーとして、小中学校や市町村のイベント等において水質浄化に係る普及啓発活動を行っている。 また、県環境カウンセラー協会の副理事長として、環境保全関連団体等とのパートナーシップの構築に努めるとともに、うちエコ診断員、地球温暖化防止活動推進員、環境アドバイザーなど、さまざまな立場で環境保全活動、環境学習指導に尽力している |
緑化活動、河川等の浄化活動、公園・道路の清掃活動など地域の環境美化に関する活動に顕著な功績がある個人・団体を表彰しています。
〈該当なし〉