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更新日:2025年6月2日

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気候変動への適応に関するワークショップ、シンポジウムの開催状況

(参加募集中) 2025年度第1回茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム

2023年、2024年は世界、日本とも平均気温が観測史上最高を相次いで記録し、歴史的にも暑い1年となりました。2023年4月に気候変動適応法が改正され、熱中症対策が強化されました。2025年も猛暑が予想され、熱中症をはじめとする暑熱対策の重要性がますます高まっています。

本シンポジウムでは、暑熱・健康分野を中心に気候変動影響と適応策に関する最新の知見や茨城県地域気候変動適応センターの活動を共有し、地域での適応を推進して参ります。 

自治体や企業の方をはじめ多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。 

  • 日 時 2025年6月23日(月曜日)14時00分~16時30分 
  • 場 所 茨城大学水戸キャンパス図書館ライブラリーホール(水戸市文京2-1-1) 
  • 開催方法 対面+オンライン 
  • 参加登録 フォームからの事前登録制(当日参加OK) 
  • 参加費 無料
  • 申 込 ポスター記載のQRコードより登録フォームへご入力をお願いいたします。

2025年度第1回茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム

茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム
 

 

茨城豪雨災害対策ワークショップ(第7回豪雨災害に関する情報交換会(茨城)) ※終了しました。

茨城県では平成27年9月関東・東北豪雨、令和元年東日本台風、令和5年台風13号水害などの豪雨災害を経験しました。
地球温暖化によって、将来的に豪雨災害のリスクが高まる中、豪雨災害の減災対策のために、地域レベルで情報交換を行い課題を共有し、協力していくことを目的に、本ワークショップでは、県内の防災士や防災行政の担当者、学生、その他一般の方を対象として、「豪雨災害における自主防災組織・防災士などの役割と課題」について、グループディスカッションを実施しました。

日 時 2025年3月20日(木曜日) 13時30分~16時

場 所 茨城大学 理学部第8講義室

開催方法 対面

プログラム

 豪雨災害における自主防災組織・防災士などの役割と課題

 1.(講演)豪雨災害時の避難行動に関する調査の報告(茨城大学 若月泰孝氏)

 2.グループディスカッション

 3.ディスカッションの発表

ワークショップチラシ(PDF:523KB)

2024年度茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム ※終了しました。

2024年は歴史的に最も暑い1年となり、農産物の収穫量、品質の低下といった影響を及ぼし、消費者にも経済的な影響を与えました。
本シンポジウムでは、農研機構の櫻井氏より基調講演として、多作物の気候変動影響と適応策についてご紹介いただいた後、茨城県内の気候変動影響と適応策に関する最新の知見や、茨城県地域気候変動適応センターの活動についてご案内し、地域での適応策の推進について理解を深めていただきました。

日 時 2025年2月28日(金曜日) 14時~16時

場 所 水戸京成ホテル 2階瑠璃の間

開催方法 対面+オンライン

プログラム

 『データに語らせる気候変動と農業:複数作物の統合的評価』

 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門 上級研究員 櫻井玄氏

 『地域特産物への影響と適応策:奥久慈りんごと大子漆』

 茨城大学地球・地域環境共創機構 応用生物学野講師 小寺昭彦氏

 『果菜類における安定多収栽培に向けた高温対策について』

 茨城大学 応用生物学野講師 望月佑哉氏


シンポジウムチラシ(PDF:933KB)

 

このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部環境政策課地球温暖化対策

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2939

FAX番号:029-301-2949

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