ホーム > 茨城を創る > 農林水産業 > 水産業 > 茨城県水産試験場 > 定着性資源部 > 茨城県産重要魚種の生態と資源

ここから本文です。

更新日:2024年3月28日

茨城県産重要魚種の生態と資源

対象資源

今年度、新たに「マアナゴ」「マダイ」「イセエビ」「マアジ」「スルメイカ」の5魚種を追加し、茨城県の重要な漁業対象種である33種(定着性資源21種、回遊性資源12種)についてとりまとめました。

定着性資源21種

ヒラメ(PDF:252KB) マコガレイ(PDF:220KB) マガレイ(PDF:275KB) イシガレイ(PDF:224KB)
ヤナギムシガレイ(PDF:286KB) キアンコウ(PDF:242KB) アオメエソ(PDF:271KB) ムシガレイ(PDF:235KB)
ユメカサゴ(PDF:283KB) ヤナギダコ(PDF:221KB) マダコ(PDF:261KB) ヤリイカ(PDF:264KB)
エゾアワビ(PDF:237KB) シライトマキバイ(PDF:225KB) チョウセンハマグリ(PDF:447KB) ウバガイ(PDF:438KB)
キチジ(PDF:318KB) ババガレイ(PDF:282KB) マアナゴ(PDF:285KB) マダイ(PDF:315KB)
イセエビ(PDF:294KB)      

回遊性資源12種

マイワシ(PDF:291KB)

マサバ(PDF:289KB) カタクチイワシ(PDF:263KB) カツオ(PDF:285KB)
サンマ(PDF:289KB) シラス(PDF:237KB) イカナゴ(PDF:271KB) イシカワシラウオ(PDF:427KB)
サヨリ(PDF:430KB) ブリ(PDF:253KB) マアジ(PDF:293KB)

スルメイカ(PDF:244KB)

生態的特徴等

種別に生態(寿命、成長、成熟、産卵場、回遊・分布等)、漁法と盛期、利用などについて記載しました。

資源の水準・動向の評価

種別に、資源の指標となる数値(漁獲量、漁獲努力量当たりの漁獲量(1回網を曳いて獲れた量の平均値、CPUEといいます)、水産試験場の調査で資源の状態を良く表すと考えられる指標値)により、資源の水準・動向を評価しました。

table11

全国の漁獲動向

本県以外の主な産地、全国順位などを記載しました。

略称等の標記

漁法名と漁獲統計出展については略称を使用しました。また、出展元により水揚量と漁獲量の表記がありますが、ここでは漁獲量に統一しました。

正式名称(本文中の略称)

○漁法名まき漁業(貝けた)、小型機船底びき網漁業(小底)、沖合底びき網漁業(沖底)、小底・沖底を分けない場合は(底曳網)、しらすひき網漁業(船曳網)、さよりひき網漁業(さより曳網(2そう曳))、流し網漁業(流し刺網)、固定式さし網漁業(固定式刺網(建網))、はえなわ漁業(延縄)、沖合かご漁業(ばいかご)、大中型まき網漁業(まき網)、たこつぼ漁業(たこつぼ)、近海かつお・まぐろ漁業(近海竿釣)、さんま棒受網漁業(棒受網)

○漁獲統計出典茨城県水産試験場漁獲情報収集システム(水試システム)、農林水産統計(農統)

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

農林水産部水産試験場定着性資源部

〒311-1203 茨城県ひたちなか市平磯町三ツ塚3551-8

電話番号:029-262-4158

FAX番号:029-263-0414

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?