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更新日:2024年9月12日
茨城県県産木材利用促進条例は、県産材のさらなる利用促進を目的として、平成26年第1回定例会で可決され、4月1日付けで施行されました。
本条例では、県産木材の利用を促進するため、基本理念を定めるとともに、県の責務や関係者の役割を明らかにしています。
県の役割は、県産木材の利用の促進に関する指針を策定することにより、県産木材の安定供給の推進、流通加工体制の整備、利用の促進及び木質バイオマス利活用の促進などの施策を、総合的かつ計画的に推進していくこととなっています。
県といたしましては、国の補助金や森林湖沼環境税などを活用して施策を推進するとともに、関係団体とも連携し、県民の皆様に広く普及啓発を行うことにより、県産木材のより一層の利用促進を図ってまいります。
茨城県県産木材利用促進条例の概要(PDF:295KB)
茨城県県産木材利用促進条例(本文)(PDF:194KB)
茨城県産木材の利用促進に関する指針についてはこちら
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