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ホーム > しごと・産業 > 農林水産業 > 森林・林業 > いばらき木づかいチャレンジ事業 > いばらき木づかいチャレンジ事業(大規模・中高層建築物の木造化等)の公募について
ページ番号:54580
更新日:2025年8月1日
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県では、森林湖沼環境税を活用し、県産木材の需要拡大につながるよう、今後の木材利用のモデルとなる展示効果の高い大規模・中高層建築物等を整備する事業主体を募集し、その経費の一部を助成します。
事業者の公募を行いますので、事業への応募を希望する場合は、募集要領により申請等をお願いします。
いばらき木づかいチャレンジ事業(大規模・中高層建築物の木造化等)募集要領(PDF:269KB)
いばらき木づかいチャレンジ事業(大規模・中高層建築物の木造化等)募集要領(ワード:122KB)
いばらき木づかいチャレンジ事業(大規模・中高層建築物の木造化等)募集要領(様式2別紙)(エクセル:18KB)
病院、社会福祉施設、駅舎、金融機関、商業施設、その他市町村が整備する建築物等
原則として、指定部材の全てに県産木材を使用すること。また、指定部材以外の部材についても、できる限り県産木材を使用すること。)
立面混構造や平面混構造などのように、木造部分と木造以外の構造の部分の床面積を明確に切り分けられる構造の建築物であって、補助金の算定のため、木造部分と木造以外の構造の部分の建設工事費が明確に切り分けられること。また、原則として木造部分の指定部材の全てに県産木材を使用するとともに、指定部材以外の部材についても、できる限り県産木材を使用すること。
300㎥以上の県産木材を使用する建築物(同一の建築主が、関連性を有する土地内で同時期に整備する用途が同じ二以上の建築物(複数棟の共同住宅等)等を含む。)であって、補助金の算定のため、木材を使用している部分と、木材を使用していない部分の建設工事費が明確に切り分けられるもの。
県産木材を使用する建築物を合計10棟以上(木質化を含む)整備し、県産木材の使用量が合計300㎥以上となること。この場合、補助金の算定のため、木材を使用している部分と、木材を使用していない部分の建設工事費が明確に切り分けられること。なお、木造の建築物は、原則として指定部材の全てに県産木材を使用することとし、指定部材以外の部材についても、できる限り県産木材を使用すること。また、木質化には1店舗当たり3㎥以上の木材を使用することとし、原則として県産木材を100%使用すること。
補助率は1/2以内(補助金額の上限は50,000千円)とする。
資料の提出先は事業予定箇所がある市町村を管轄する県農林事務所林業振興課(事業予定箇所が茨城県外の場合には、県農林水産部林政課)とし、電子メール等により電子データ(PDF等)を提出すること。
※「建築物木材利用促進協定等に基づき一定以上の県産木材を使用する建築物」については随時募集する。
提出先は県農林水産部林政課とする。