ホーム > 山火事予防運動について > 林野火災に対する警戒の強化について
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更新日:2024年4月19日
例年春先は林野火災が多発する時期です。
晴天が続くことや気温の上昇により林内が乾燥します。これに強風等の自然的条件と、入林者の火の不始末や枯草焼却時の不注意等の人為的条件が重なると林野火災が発生する危険性が高くなることから、林内および森林周辺の宅地や農地、その他各種作業現場等においては、以下の事項を遵守してください。
1.枯れ草や落ち葉等の近くでたき火をしないこと。
2.たき火等火気の使用中は、消火用の水等を必ず準備するとともに、その場を離れないこと。
3.たき火等火気の使用後は完全に消火すること。なお、炎が見えなくなっても火種が残っていることがある
ので、十分に確認すること。
4.強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。
5.たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てはしないこと。
6.火遊びはしないこと。また、させないこと。
7.火入れを行う際は市町村長の許可を必ず受けるとともに、あらかじめ必要な防火対策を講じること。
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