ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 農林水産部 > 本庁 > 農地局農村計画課 > 第3回(令和3年11月14日日曜日)こんにゃく作り体験会
ここから本文です。
更新日:2024年9月5日
11月14日(日曜日)、大子町の奥久慈茶の里公園で「こんにゃく作り体験会」を実施し、県内各地から約55名が参加しました。
大小さまざまなこんにゃく芋のうち、大きく、今年収穫して加工する芋を選び、芋から芽の部分を取り除く作業を行いました。また、小さいものは、次の年に植え付けるものとして拾い集めました。
お湯にこんにゃく粉を溶かし、液体状にしたところへ石灰水を加え、素早く混ぜながら固めていきます。固まり始めたら、おたまですくい上げ、少し丸みのある塊を熱湯で30分ほど茹でました。茶の里公園の菊池理事長から、作り立てのこんにゃくはアクが強いため、一晩は水にさらす必要があるとの説明がありました。そのため、参加者の皆さんは、茹で上がったこんにゃくを、お土産として持ち帰りました。
素早くかき混ぜて固めます 固まったらお玉ですくって丸く成形
こんにゃくは茹ですぎることがないため、最後に入れたものから30分茹でます
完成したこんにゃく
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください