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更新日:2024年11月21日
畜産課では、畜産経営の健全化や安全・安心な畜産物を生産・供給し、本県畜産の振興を図るため、「生産基盤の増強」、「畜産物の流通促進及び畜産経営の体質強化」、「家畜衛生対策の充実と安全な畜産物の生産」、「畜産環境対策の充実」、「試験研究の推進と指導体制の充実」等に関する業務を行っています。
県内の指定生産者が飼育した和牛のうち、食肉市場で肉質等級が4以上になった牛肉に『常陸牛』の刻印を押して販売しています。肉質はきめ細かく、良質の脂肪が筋肉中に「霜降り」状に沈着し、柔らかく、豊かな風味があります。 |
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『ローズポーク』は、「育てる人(=指定生産者が生産)」「育てる豚(=系統豚ローズを親として生産)」「育てる飼料(=ローズ専用飼料を給与)」「販売する人(=お届けする販売店を限定)」を指定した、いばらきの誇る、高品質な銘柄豚です。 |
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『常陸の輝き』は平成30年12月に販売を開始した茨城県の新銘柄豚です。茨城県畜産センターが開発したデュロック種の系統豚「ローズD-1」を交配した三元豚を専用の飼料でじっくり育て上げることで、やわらかく、旨味があり、香りの良い肉質を実現しました。 | |
「いばらき地鶏認証制度(JAS法に沿った生産方式や衛生的な管理を行うなどの要件をクリアーする必要がある)」により認証を受けた地鶏です。 『奥久慈しゃも』が認証されています。 |
茨城県が主催する畜産関係の講習会や免許申請・届出の手続き、及び県産畜産物にPRイベント等の情報についてお知らせします。
畜産の企画調整、県議会の陳情及び請願、試験研究機関との連絡調整、国・畜産団体等との調整、畜産技術研修、畜産の広報、家畜商免許に関する業務等を行っています。
【お知らせ】
畜産の動向(統計データ)
【許認可・届出関係】
家畜の生産振興に関することで、肉用牛・乳用牛・豚・鶏等の改良増殖、家畜人工授精及び種畜検査、自給飼料の生産対策及び畜産物の銘柄確立と普及に関する業務等を行なっています。
常陸牛海外販売推奨店と国内指定店・推奨店状況(令和2年3月現在)
新たな県有種雄牛「茂光洋」(しげみつひろ)について~常陸牛の切り札8年ぶりに誕生~(PDF:600KB)(平成29年1月13日掲載)
令和6年度新規繁殖和牛経営入門講座の開催について(県南農林HP)
飼料作物奨励品種(令和5年3月31日改正)(PDF:193KB)
県有種雄牛(茂光洋,北国関7,舞花桜)(外部サイトへリンク)
「畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律」に係る畜舎の認定、家畜排せつ物処理施設整備やたい肥の利用促進対策、草地・畜産施設等の総合的整備推進、肉用子牛価格安定対策、畜産振興資金に関する業務等を行っています。
【お知らせ】
畜舎特例法(「畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律」)について
「茨城県家畜排せつ物利用促進計画」について(PDF:223KB)(R4.3月)
家畜排せつ物法の「管理の方法に関する基準」(PDF:152KB)
家畜の衛生・安全に関することで、鳥インフルエンザなどの家畜伝染病予防及び獣医事、食肉の流通体制、生産・流通情報の提供システム、BSE死亡牛検査及び流通飼料の安全と品質確保に関する業務等を行っています。
【お知らせ】
茨城県鳥インフルエンザの発生の予防及びまん延防止に関する条例について
茨城県食肉流通合理化計画書(平成28年7月)(PDF:649KB)
獣医療を提供する体制の整備を図るための計画の公表(R4年3月公表)(PDF:600KB)
【届出関係】
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職員の給与・服務、課予算の編成・執行の総括事務を主な業務としています。
電話029-301-3977FAX番号029-301-3999
E-mail:chikusan@pref.ibaraki.lg.jp
庶務グループ電話番号:029-301-3977
畜政グループ電話番号:029-301-3982
家畜衛生対策室電話番号:029-301-3982
生産振興グループ電話番号:029-301-3993
経営環境グループ電話番号:029-301-3988
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