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更新日:2024年8月22日
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令和6年8月、結城中学校・結城南中学校の生徒の皆さんが、結城警察署の職業体験に来てくれました。
実際に警察官の制服を着て、鑑識活動やパトカー・白バイ乗車体験をしました。
事件現場に残された空き缶の指紋・足跡の鑑識活動の想定訓練では、
「これを飲んだ人は左利きだ」
「この足跡は女性のものではないか」
と、鋭い洞察力を発揮する生徒さんもいました。
将来ぜひ、一緒に茨城を守る仲間になっていただきたいものです。
当日の動画は、県警Instagram(外部サイトへリンク)からご覧いただけます。
令和6年6月、結城特別支援学校の5、6年生の皆さんが警察署見学に来てくれました。
見学では、警察官が使用している装備資機材を実際に手に取り触ってみたり、パトカーに乗ってみたりしました。
警察官が使っている道具や乗り物に、みんな興味津々!
みんなが感じた感動を、大人になっても覚えていてくれたら、お巡りさんはうれしいです。
当日の動画は以下のリンクからご覧ください。
令和6年4月、結城警察署生活安全課は地域安全運動キャンペーンを実施し、子どもや女性・高齢者の犯罪被害防止、住宅侵入犯罪や車両を対象とした犯罪の防止を呼びかけました。
キーワードは、「守りを知る」「被害の現状を知る」「泥棒を知る」「最新情報を知る」。
多様化する犯罪から身を守るため、できる限りの対策をしましょう。
(協力:茨城セキスイハイム株式会社、結城市役所防災安全課、結城地区防犯協会(結城支部、絹川支部、江川支部、山川支部、上山川支部、女性部)、結城地区少年指導委員連絡会)
令和6年4月、結城警察署生活安全課は結城信用金庫本店営業部の職員と共同してニセ電話詐欺被害防止キャンペーンを行いました。
同店利用者や通行人に対して、ニセ電話詐欺の最近の手口や留守番電話設定の有効性等を説明しながら啓発品を配布し、詐欺被害防止を呼び掛けました。
令和6年2月、当署管内唯一の交番「大町交番」が建て替えられ、綺麗に生まれ変わって開所しました。
結城市の景観に溶け込むデザインとなっており、より一層親しみを感じられる交番となりました。
交番員一同、心機一転はりきって務めて参ります。
茨城県警察官採用案内の詳細については,茨城県警察官採用案内ホームページをご覧下さい。
警察官や警察行政職員の採用試験の受験を考えている方や仕事内容に興味がある方を対象に、個別セミナーを開催します。
セミナーの場所は県内各警察署だけでなく、茨城県警察本部でも対応出来ますので気軽にお申込みください。
詳細は、茨城県警察個別セミナーのページをご確認ください。
(※)警察署での個別セミナーを御希望の場合、対応できる開催日時が各警察署によって異なることがありますので御了承願います。
受付次第随時決定
結城警察署
高校生以上
結城警察署(0296-33-0110)
受付時間:平日8時30分~17時15分
茨城県結城市大字小田林1317-1
茨城県結城警察署警務課(電話番号0296-33-0110)
令和5年11月、結城警察署交通課は、結城市民文化センターアクロス広場前において街頭キャンペーンを実施しました。
ドライバーの皆様に啓発品を配布し、安全運転へのご協力をお願いしました。
また、「交通事故防止歩行者リーダー」の委嘱式を行い、「日常生活の中での反射材用品の率先した着用」及び「道路横断時の合図や感謝の意思表示の実践」をお願いしました。
(協力:結城市長、結城市議会議長、結城市交通安全対策協議会会長、結城地区交通安全協会、結城市交通安全母の会、結城地区安全運転管理者協議会、結城地域交通安全活動推進委員協議会、結城市老人クラブ連合会、結城市職員)
結城警察署交通課は、ケーブルテレビのインタビューを受け、自転車乗車時のヘルメット着用の重要性と横断歩行中の事故防止について説明をしました。
今年の4月から自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されました。
自転車事故での被害を軽減するには頭部を守ることが重要です。
横断歩行中の事故防止については、運転者の方は、横断歩道を横断している、または横断しようとしている歩行者がいるときは、横断歩道手前で必ず止まりましょう。
歩行者の方は、横断歩道が近くにあるときは、必ず横断歩道を利用しましょう。
また、夕暮れ、夜間の外出時は、反射材などを積極的に活用しましょう。
結城・筑西チャンネル(結城市・筑西市)(リモコンボタン11、地上デジタル111ch)
(※)12月4日から
(PDF:513KB) |
令和5年11月、結城西小学校2年生の皆さんが、結城警察署に遊びに来てくれました。
展示パトカーの助手席に乗ってサイレンを鳴らし、車載マイクを使って「まえのくるま、とまりなさーい!」との声かけの体験等をしていただきました。
将来、警察官になりたいと言ってくれる子がたくさんいて、大変嬉しく思います。
また遊びに来てくださいね!
お手紙も、ありがとうございました!
結城警察署生活安全課は、結城信用金庫本店において、金融機関を狙った強盗犯人対応訓練及び、ニセ電話詐欺被害防止対策訓練を実施しました。
強盗対応訓練では、強盗犯人の襲来、窓口での対応、防犯カラーボールの使用、通報まで一連の流れを実施し、より実践的な訓練となりました。
ニセ電話詐欺被害防止訓練では、口座から多額の現金を引き出そうとする利用者への窓口対応を確認しました。
今回の訓練での反省点・改善点を踏まえ、各金融機関との連携を密に図り、事件被害防止に努めていきます。
結城警察署生活安全課と茨城県警サブマスコットの「こひばりくん」は、結城市で開催された「祭りゆうき」において、茨城県警公式防犯アプリ「いばらきポリス」のPR活動を行いました。
当署のブースでは、パトカーの展示、こども制服の貸出しを実施し、地域の皆さんとふれあいながら、防犯指導や広報啓発活動を行うことができました。
結城市に出張するお仕事を、いつも「ひばりくん」にとられてしまう「こひばりくん」。
やっと結城市に来ることができて、ご機嫌な様子でした。
結城警察署生活安全課と茨城県警察シンボルマスコットひばりくんは、ケーブルテレビカメラを通し、茨城県警察防犯アプリ「いばらきポリス」の機能紹介・インストールのお願いと、防犯グッズの紹介をしました。
インタビュー映像の放映日時等は下記の通りです。
結城・筑西チャンネル(結城市・筑西市)(リモコンボタン11、地上デジタル111ch)
(※)9月4日から
アプリの機能紹介及びダウンロード方法は、以下のリンクからもご覧いただけます。
結城南中学校の学生のみなさんが、結城警察署に職業体験に来てくれました。
実際に警察官の制服を着て、警察官について学び、鑑識活動やパトカー乗車体験、白バイ隊員による白バイ走行見学をしました。
『事件現場に残された空き缶の鑑識活動』の想定体験では、「これを飲んだ人は左利きだ!」と鋭い観察力を発揮する学生さんもいました。
将来是非、一緒に茨城県を守る仲間になっていただきたいものです。
当日の状況の動画は、以下のリンクからご覧いただけます。(Instagramアカウントが必要です)
【茨城県警本部公式Instagram】結城南中学校職業体験(外部サイトへリンク)
令和5年4月、結城警察署長がケーブルテレビのインタビューを受け、着任にあたっての所信や、治安維持の課題を訴えました。
結城警察署は、多くの市民の皆様のご協力のもと各種警察活動を行っておりますが、署長は「警察は治安を守るプロであります。プロとしての期待に応えるべく、市民の皆さんが我々に何を求めているのかを常に意識しながら、責務を果たす所存であり、そのように署員に指示をいたしました」と強い決意を示しました。
結城警察署員一同は「安全・安心な結城市の実現」を目指し、署員一丸となって、様々な警察活動を推進して参りますので、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
令和5年6月、日本皆泳協会ささはら水泳塾にて、小学生を対象とした交通安全講話を実施しました。
講話では、「豆腐」を「脳」に見立てて衝撃を与え、ヘルメットの有無による豆腐の状態の違いを比較する実験を行いました。
人間の脳は、豆腐のように柔らかいといわれています。
頭蓋骨で覆われているとはいえ、頭部に強い衝撃が加われば、当然脳にも振動が伝わり傷つきます。
大事な命を守るため、万が一の事態に備え、自転車乗車時のヘルメット着用にご協力をお願いいたします。
(使用した豆腐については、署員が美味しくいただきました。)
結城市内では、住宅侵入窃盗が増加傾向にある現状を踏まえ、結城市マスコットキャラクターまゆげった君、結城市防犯協会女性部の皆様と共に、防犯広報活動を実施しました。
同活動では、結城市内の住宅を訪問し、住宅防犯指導を実施、併せて防犯グッズを配布して自主防犯の呼びかけを行いました。
自宅の玄関や窓、自動車から離れるときは必ずロック!施錠しましょう。
(協力:結城市役所、結城市防犯協会女性部)
ロック知るシール |
令和5年5月、結城市民文化センターアクロス広場前にて、街頭キャンペーンを実施しました。
ドライバーの皆様に啓発品を配布し、安全運転へのご協力をお願いしました。
(協力:結城市長、結城市教育長、結城地区交通安全協会、結城市交通安全母の会、結城地区安全運転管理者協議会、結城地区地域交通安全活動推進協議会、結城第一高等学校)
当署では、飲酒運転の根絶に向けた取組として、「飲酒運転根絶宣言の店」運動を推進しています。
本運動では、飲酒運転の根絶に向けて、宣言店が
等を行っておりますので、飲食の際には、「飲酒運転をしない、させない」という意識を忘れずに楽しんでいただきたいと思います。
なお、平成31年3月1日から本運動を開始し、令和5年4月1日現在、市内8店舗の酒類提供飲食店と「飲酒運転根絶に関する覚書」を締結しています。
夕暮れ時や夜間は、歩行者や自転車が関係する交通事故が発生しやすくなります。
日没後は周囲の視界が悪くなり、車のドライバーにとっては歩行者等が見えにくくなって発見が遅れるためです。そこで、ドライバーから見やすくなる反射材用品やLEDライトを活用するなど、自分の存在を知らせる工夫が効果的です。
結城警察署では、歩行者・自転車の方が夜道でも安全に帰宅できるよう反射材用品を配布しています。庁舎内に備え付けておりますので、ご自由にお持ちください。
「こんにちは、○○交番です。巡回連絡にまいりました。」
みなさんは、こうした警察官のご挨拶に聞き覚えはありませんか。
警察では、地域の安全・安心を実感できる生活を守るため、巡回連絡を積極的に行っています。
巡回連絡とは、交番・駐在所にいる制服を着た警察官がみなさんのお宅を訪問し、
などについて、お知らせをしたり伺ったりする警察活動です。
巡回連絡では、お住まいの地域で最近発生している事件・事故についてお知らせをし、そうしたことに巻き込まれないようにアドバイスをしています。
みなさんも、
など、何か困ったことや不審に思ったこと、心配事などがありましたら、巡回連絡にきた警察官にご相談ください。
巡回連絡では、みなさんに連絡カード作成のご協力をお願いしております。
連絡カードにはご家族のお名前や緊急連絡先などを記載しています。
これは、みなさんのご家族の構成を伺った上で各世帯ごとにあった防犯アドバイスなどを行うためのほか、
など、非常時の際に使うためのものです。
みなさんの大切な個人情報が書かれた連絡カードは、他人に見せたり業務以外で使うことは絶対にありませんのでご安心ください。
巡回連絡について分からないこと、不安に思うことがございましたら、結城警察署又はお近くの交番・駐在所までご連絡ください。
みなさんのご理解とご協力をお願いします。
警察では1月10日を『110番の日』と定め110番通報を適切に利用し、緊急の対応を必要としない相談等の電話には専用の「♯9110(シャープきゅう・いち・いち・まる」を利用するよう呼びかけています。
「110番通報」は事件・事故等の緊急の対応を必要とする方のためのダイヤルです。緊急の用件以外での110番利用は、ときに緊急通報の妨げとなることもあります。
緊急ではないけど警察に相談したい、そんなときには24時間受付の警察相談ダイヤル「♯9110(シャープきゅう・いち・いち・まる」や各種相談ダイヤルを利用してください。
令和5年4月、結城市民文化センターアクロス前広場にて、街頭キャンペーンを実施しました。
市民のみなさまに広報チラシやうちわ入り啓発品を配布し、自主防犯意識の向上を呼び掛けました。
(協力:結城市長、結城地区防犯協会、結城地区防犯協会女性部、結城地区少年指導委員連絡会)
茨城県は平成28年から令和2年までの間、自動車盗難の全国ワーストが続いていました。
令和3年がワースト3位、令和4年がワースト5位となり、現在もなお全国ワースト上位に位置しています。
今年3月末時点の結城市における自動車盗難事件は6件で、前年の同じ時期と比べますと5件増加となっています。県内市町村での自動車盗犯罪率もワースト5位に位置し、今年も自動車が盗まれやすい市であることに変わりはありません。
盗難被害に遭った車種は
であり、新しい年式のものだけでなく、10年以上経過した古い年式の車も盗まれています。
盗まれた自動車のほとんどは鍵を掛けていたことから、ドアロックだけでは愛車を守ることはできません。
また、自動車盗の手口は複数あり、1つの対策だけではなく二重三重の対策が必要です。
例えば結城市内でも発生している『リレーアタック』という手口は、スマートキーの微弱電波を利用して自動車を盗むことから、電波を遮断するポーチにスマートキーを入れることが対策として有効です。その他にも新たな『CANインベーダー』という手口による盗難も発生しています。
最近の新たな自動車窃盗の手口から、愛車を守る対策として
など複数の対策が有効です。
茨城県警察では、自動車の盗難事件や凶悪事件の発生時に、被害拡大を防ぐために、いち早く「いばらきポリス」による情報提供を行っていますので
のインストールをお願いします。
窃盗事件被害に遭わないために、次のことに心掛けて下さい。