来日外国人不法滞在・不法就労防止対策協議会
来日外国人の不法滞在・不法就労防止にご協力ください
平成18年6月20日、安全で安心した住みよい地域社会を確立するため、国や県及び警察等の関係機関と民間のいろいろな団体が協力・連携して「茨城県来日外国人不法滞在・不法就労防止対策協議会」を設立しました。
目的
- 来日外国人の不法滞在・不法就労や犯罪等の防止
- 正規に滞在・就労する来日外国人の保護支援
当協議会の主な取組
- 不法滞在・不法就労防止を呼び掛ける街頭キャンペーン
- 県民の皆様への広報・啓発活動
- 参加団体が発行する広報紙やラジオ放送などを活用し、不法就労防止を呼びかけ
- 不法滞在・不法就労外国人に関する情報提供を呼びかけ
県民の皆様へ
- 茨城県内には、在留期限を経過しても日本に滞在する、いわゆるオーバーステイの外国人が多数存在していると見られています。
オーバーステイの外国人の多くは、就労資格がないまま不法に就労しており、外国人を不法に就労させると、その外国人だけでなく、雇い入れた雇用主も処罰の対象となります。
不法滞在・不法就労外国人に関する情報があれば、情報提供をお願いします。
- STOP不法滞在・不法就労
就労資格のない外国人を雇うのは犯罪です。
不審な外国人を見たり、聞いたりしたら、最寄りの警察署や出入国在留管理局へ連絡してください。
- 不法就労助長罪
「人手が足りないので短期間なら大丈夫だろう。」などと、安易に就労資格のない外国人を雇用すると、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金又はその両方が科せられる可能性があります。
外国人を雇う際は、必ず在留カードを見て、就労資格の有無を確認してください。
参加機関・団体
関連情報
このページの内容についてのお問い合わせ先
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担当課:警備部外事課
連絡先:029-301-0110
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