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更新日:2017年12月31日
平成23年 | 平成24年 | 平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 |
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注)今回の発生事例を含む。
全国の平成28年の腸チフスの届出数は52件である。
平成29年の届出数(12月31日現在)は37件である。
感染すると7〜14日後に発熱を伴って発症し,比較的徐脈,バラ疹,脾腫,下痢などの症状を呈し,腸出血,腸穿孔を起こすこともあります。重症例では,意識障害や難聴が起きることもあります。
腸チフスとパラチフスの症状はほぼ同じですが,一般的にパラチフスは腸チフスに比べて症状は軽いと言われています。
腸チフス,パラチフスは世界中でみられる感染症ですが,特に南アジア,東南アジア,アフリカ,カリブ海,中央および南アメリカが危険のある地域です。
所在地 | 性別 | 年齢 | 発症日 | 診断日 |
県西地域 | 男性 | 20歳代 | 4月13日 | 4月23日 |
県西地域 | 男性 | 20歳代 | - | 4月28日 |
過去の情報
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