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更新日:2024年3月14日
国道461号は、栃木県日光市を起点とし、本県の北部地域を東西に横断して高萩市に至る広域的な幹線道路です。
しかし、常陸太田市の上高倉町から折橋町までの区間については、道路の幅員が狭く、屈曲しているため、大型車両の通行が困難であるとともに、乗用車でもすれ違いができない箇所が多数あり、円滑な交通の支障となっていました。
このため、南北軸3.8キロメートルと東西軸3.4キロメートルの国道461号(水府里美拡幅)事業を進めてまいりました。北沢トンネル(L=1,561m)を含む2.3キロメートル区間が2021(令和3)年10月23日に完成し、全面供用しました。
これにより、日常生活の利便性が向上するとともに、災害時における緊急輸送や観光振興にも大きく寄与することが期待できます。
道路改築事業
●路線名
一般国道461号
●延長
L=7,200m
●幅員
W=8.0~11.0m
●事業年度
平成11年度~令和3年度
●箇所
常陸太田市上高倉町~折橋町
●箇所図
●北沢トンネル整備前
●北沢トンネル整備後
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