平成18年度汚水処理普及率（茨城県）

下水道・農業集落排水施設・合併浄化槽・コミュニティプラントすべての生活排水処理施設の普及割合です。

普及状況

平成18年度末における本県の汚水処理施設（下水道,農業集落排水施設等,合併処理浄化槽,コミュニティ・プラント）による処理人口普及状況がまとまりました。なお,全国の汚水処理人口普及状況は,国土交通省,農林水産省,環境省から公表されています。

1.本県の汚水処理人口普及率は73.1％

本県の汚水処理施設整備は「生活排水ベストプラン」により進めており,平成18年度末の処理人口は,平成17年度末から約5万4千人増加し,218万人となりました。汚水処理人口普及率は73.1％（平成17年度末は71.2％）です。

2.処理施設ごとの内訳

処理人口を施設ごとに見ると次のとおりとなっています。

1. 農業集落排水施設等には漁業集落排水施設（北茨城市）を含んでいます。
2. 普及率は整備人口を県の総人口（2,986,115人）で割ったものです。
3. 普及率の合計が合わないのは四捨五入の関係です。

参考

平成18年度都道府県別汚水処理人口普及率（PDF：127キロバイト）

平成18年度茨城県市町村別汚水処理人口普及率（PDF：165キロバイト）