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更新日:2023年1月1日
1月は、正月や成人式など、人との交流が増える時期です。新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されているため、場面に応じた適切な感染症対策を行いながら、社会経済活動も取り戻していきましょう。
また、食料品や解熱剤、国が承認した検査キットを事前に準備しておくなど、日頃からの備えやワクチン接種も前向きにご検討ください。
県では、発熱外来の拡充を進めています。地図上で所在地や診療時間などを確認いただけます。 |
\季節性インフルエンザ対策にも役立つ/
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オミクロン株対応ワクチンは、従来のワクチンを上回る重症化予防効果やオミクロン株への感染・発症予防効果などが期待されています。オミクロン株対応ワクチンの早期接種をご検討ください。
※接種券の送付などについては、市町村によって異なりますので、詳しくは、お住まいの市町村の案内をご確認ください。
初回接種(1・2回目)を完了している12歳以上の全ての方
※現時点では1人1回の予定
ファイザー社製の2価ワクチン:12歳以上の方
モデルナ社製の2価ワクチン:12歳以上の方
※モデルナ社製の2価ワクチンの対象年齢が、「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げられました。
最終の接種から3カ月以上経過している方
例)3回目接種を未接種の方:2回目接種から3カ月以上経過
4回目接種を未接種の方:3回目接種から3カ月以上経過
4回目接種を接種済の方:4回目接種から3カ月以上経過
県大規模接種会場は、12月25日に運営を終了しました。
<ワクチンに関すること>
厚生労働省/新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)
<予約に関すること>
お住まいの市町村のワクチン接種相談窓口
<副反応に関すること>
県新型コロナワクチンコールセンター(副反応相談窓口)☎029(301)5394
※24時間対応(土・日・祝日も対応)
食料品やエネルギーなどの物価高騰の影響を受ける、低所得(住民税均等割が非課税など)の子育て世帯へ県独自の特別給付金を支給します。
お住まいの市町村子育て支援担当課
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