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更新日:2023年9月28日
東京2020パラリンピック競技大会が、8月24日(火曜日)に開幕し、開会式翌日から9月5日(日曜日)までの12日間にわたり熱戦が繰り広げられます。
パラリンピックは、障害のある選手たちが、公平に個性や能力を発揮し活躍できるスポーツの祭典です。
目標に向かって日々鍛錬を重ねる選手の皆さんを応援しましょう。競技映像は、テレビ放送のほかネット配信も予定されています。
7月20日現在の情報です。最新情報は県ホームページでご確認ください(県オリンピック・パラリンピック課調べ)
世界的に大変な状況が続いている中ではありますが、自分自身が辛かったときにスポーツに救ってもらったように、今度は私がその役割を果たせたらと考えています。9月2日にT63(片側に大腿義足を装着し競技するクラス)走り幅跳びに出場します。ぜひ応援よろしくお願いします。
私は現在、筑波大学の体育専門学群に所属しています。勉学に励むとともに東京パラリンピックでのメダル獲得を目指して練習に精進してきました。本大会では金メダルを獲得できるように残りの日々を大切に過ごしていきます。競技は、9月2日から4日まで海の森水上競技場で行われます。応援よろしくお願いします。
私は地元の取手に育てられました。家族や友人、先生方、所属する会社の方々、お世話になった多くの方々の応援が原動力であり、日々の力になっています。そのような方々や県民の皆さまの応援を胸に、全身全霊で戦います。ゴールボール競技に注目していただき、応援よろしくお願いします。
私は筑波大学進学を機に、茨城県民になりました。おかげで競技にじっくり取り組むことができ、ここまで来ることができました。本大会ではセンタープレーヤーとしてチームに貢献し、メダル獲得を目指します。競技は、8月25日から9月3日まで幕張メッセで行われますので、応援よろしくお願いします!
パラリンピックの聖火は、パラリンピック発祥の地といわれるイギリスのストーク・マンデビルと全都道府県で採火された48の炎から生み出されます。各地で採火された炎は、開催都市である東京都で一つに集火され、パラリンピック聖火として、開催都市と競技開催県(埼玉県、千葉県、静岡県)を巡ります。
画像提供:Tokyo2020
本県の聖火は、2019年に台風で中止となった障害者スポーツ大会で掲げられるはずだった
オリンピック聖火リレーが、7月4日(日)、5日(月)の2日間にわたり、県内16市町で開催されました。両日とも雨模様の中、袋田の滝、竜神大吊橋、牛久大仏、霞ケ浦の観光帆引き船など県内の観光スポットを、178人の聖火ランナーが駆け抜けました。
<茨城カシマスタジアム(鹿嶋市)>
Photo by Tokyo 2020
<竜神大吊橋(常陸太田市)>
Photo by Tokyo 2020
<霞ケ浦(行方市)>
Photo by Tokyo 2020
<土浦一高旧本館(土浦市)>
Photo by Tokyo 2020
<鬼怒川堤防(常総市)>
Photo by Tokyo 2020
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県オリンピック・パラリンピック課☎029(301)2020
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