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更新日:2023年9月28日
※7月1日現在
笠松運動公園(ひたちなか市)で行われる国体の総合開会式において、オリンピックの聖火にあたる「
現在、各市町村で炬火イベントが実施されています。
今回は、五霞町で行われた炬火イベントをご紹介します。
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五霞町では、6月9日(日曜日)、五霞誕生百三十周年記念式典に併せて、炬火リレーが開催され、総勢149人のランナーが炬火トーチや旗を手に、町内2コースを駆け抜けました。この炬火の火種は、五霞ふれあい祭りや学校の行事などで採火されたものです。今年の干支である
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ランナーの一人である
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この炬火の火種を作った一人、
五霞町の炬火「ごかから灯せつながれ未来へ絆の火」は、総合開会式で各市町村の炬火と集火し、国体・大会期間中のシンボル「いきいき茨城ゆめの火」として、力強く燃え続けます。
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前回(昭和49年)の茨城国体で使用した炬火トーチを基に、県の花である「バラ」をモチーフに製作。トーチの中心部に真っ赤なバラの花びらを、縁には県内5地域に見立てたバラの装飾をそれぞれあしらい、未来に向かって羽ばたく茨城の姿を表現しています。
笠松運動公園陸上競技場の炬火台を基に、県の伝統工芸である笠間焼で製作。大地の産物である粘土を生かした茶色系の色を基本に、紺碧の海のようなブルーをアクセントに加え、茨城の豊かな自然を表現しています。
開・閉会式では、各都道府県の代表選手団が個性豊かなユニフォームで行進します。
今回、本県代表選手団のユニフォームを約四半世紀ぶりにリニューアル。変革を恐れず、新しい目標に向かって進む茨城の意気込みをメッセージとして組み込んだ、既存の枠にとらわれないデザインとなっています。
「CHASINGANEWHORIZON」(新しい地平線を追いかけて) というメッセージがデザインされています |
県国体・障害者スポーツ大会局
☎029(301)5373
東京1964大会から半世紀を経て、日本に再びオリンピック・パラリンピックがやってきます。
本県では、来年7月5日(日曜日)、6日(月曜日)に聖火リレーが通過するほか、7月23日(木曜日)からは茨城カシマスタジアムにおいて、東京2020オリンピック・サッカー競技の男子準決勝や女子3位決定戦など、8日間で11試合が開催される予定です。
今年の7月24日(水曜日)に、東京2020オリンピック開催まであと1年の節目を迎えることから、県内外でさまざまなイベントが開催されます。
皆さんも一緒に、大会を盛り上げていきましょう。
熱戦が繰り広げられる茨城カシマスタジアム |
2020年7月23日(木曜日) | 17時~22時 | 男子第一ラウンド(2試合) |
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7月26日(金曜日) | 17時~22時 | 男子第一ラウンド(2試合) |
7月28日(火曜日) | 17時~22時 | 女子第一ラウンド(2試合) |
7月31日(金曜日) | 18時~21時 | 女子準々決勝 |
8月1日(土曜日) | 18時~21時 | 男子準々決勝 |
8月3日(月曜日) | 17時~20時 | 女子準決勝 |
8月4日(火曜日) | 17時~20時 | 男子準決勝 |
8月6日(木曜日) | 17時~20時 | 女子3位決定戦 |
東京2020オリンピック聖火リレーは「希望の道を、つなごう。」をコンセプトに、来年3月26日(木曜日)から121日をかけて、日本各地の魅力を国内外に発信していきます。
本県においても、来年7月5日(日曜日)、6日(月曜日)の2日間、袋田の滝や霞ヶ浦などの多くの魅力あふれる場所を、聖火がつないでいきます。
日程7月27日(土曜日)、28日(日曜日)11時~16時(予定) 会場イオンモール水戸内原(水戸市内原2-1) 内容
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日程 | 会場 |
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7月14日(日曜日) | ショッピングセンターチェリオ(鹿嶋市宮中2010-1) ※鹿嶋市主催 |
7月20日(土曜日)、21日(日曜日) | イオンモール下妻(下妻市堀篭972-1) |
7月27日(土曜日)、28日(日曜日) | イオンモール水戸内原(水戸市内原2-1) |
8月17日(土曜日)、18日(日曜日) | 道の駅常陸大宮(常陸大宮市岩崎717-1) |
8月24日(土曜日)、25日(日曜日) | イオンモール土浦(土浦市上高津367) |
県オリンピック・パラリンピック課
☎029(301)2020
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