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更新日:2024年11月15日
令和6年11月15日
三笠宮妃百合子殿下の薨去の報に接し、衷心よりお悔やみ申し上げます。
天皇皇后両陛下をはじめ、皇族各殿下、御親族の皆様の悲しみはいかばかりかとお察しいたします。
東日本大震災の際にはお見舞い金を賜り、その温かいお心遣いは、本県の復旧、復興の大きな励みになったところであります。
この度、お亡くなりになられましたことは、誠に残念であり、哀惜の念を禁じ得ません。
ここに、県民の皆様とともに、三笠宮妃百合子殿下の御霊の安らかならんことを心よりお祈り申し上げます。
令和6年10月8日
本日、人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
勧告の趣旨を尊重するとともに、本県の財政状況や国及び他の都道府県の動向等諸般の事情も十分勘案しながら、今後の対応を検討して参ります。
また、能力・実績や職責の給与への反映や柔軟な働き方への更なる対応、時代の要請に即した給与制度への転換などに取り組んで参ります。
令和6年9月25日
大の里関、大関昇進、誠におめでとうございます。
2022年6月に本県に二所ノ関部屋が開所して以来、多くの県民が部屋からの大関の誕生を心待ちにしておりました。
今回、大の里関が、初土俵から昭和以降最速での大関昇進を果たされたことは、大変喜ばしい限りです。
県民を代表して心からお祝い申し上げますとともに、今後益々ご活躍されますことを強くご期待申し上げます。
令和6年9月22日
大の里関、優勝、誠におめでとうございます。
今回2度目の優勝を飾られたことは、多くの県民に大きな誇りと喜びをもたらしてくれるものであります。
心からお祝い申し上げますとともに、今後益々ご活躍されますことを強くご期待申し上げます。
令和6年9月7日
瀬戸選手、金メダル獲得、誠におめでとうございます。
日々のたゆまぬ努力の結果、東京大会を超える金メダルを獲得されたことは、多くの県民に感動を与えてくれました。
県民を代表して心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を期待しております。
令和6年9月6日
半谷選手、 銀メダル獲得、誠におめでとうございます。
4回目のパラリンピックとなる今大会で念願のメダルを獲得されたことは、 半谷選手の積み重ねられたこれまでの努力の賜物であります 。
県民を代表して心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を期待しております。
令和6年8月23日
日本原子力発電においては、鋼製防護壁の不具合への対応を含め、安全性を高めるための工事を着実に実施するとともに、その状況については、県や関係市町村はもとより、県民に対し適時適切に情報提供し、信頼を得られるよう努めていただきたい。
令和6年8月14日
突然の総裁選不出馬表明に大変驚いている。
就任以来、コロナ禍からの社会経済活動の回復や大規模な少子化対策の実行、賃上げの促進、G7広島サミットの開催など、国政の重責を担ってこられたことに深く敬意を表する。
令和6年8月10日
樋口選手、金メダル獲得、誠におめでとうございます。
ひたむきな努力と研鑽の積み重ねが、悲願の金メダル獲得という形で実を結んだものと思います。
県民を代表して心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を期待しております。
令和6年8月5日
本日、茨城地方最低賃金審議会から茨城労働局長に対し、茨城県最低賃金の改正について答申が行われました。
県ではこれまで、経済実態の正確な反映や、近隣他県との格差是正に向けた積極的な最低賃金の引上げが行われるよう、県内の経済団体、茨城労働局や茨城地方最低賃金審議会などに対し、様々な機会を捉えて理解を求めてまいりましたが、今回答申された、最低賃金の引上げ額(52円)は、本県の経済実態が十分に反映されたものとは言えないと認識しております。
県といたしましては、県内労働者の賃金の底上げを図るため、今後も引き続き、最低賃金の積極的な引上げについて、関係機関に対し、働きかけを行ってまいります。
令和6年8月5日
永野選手、そして男子フルーレ団体出場選手の皆様、金メダル獲得、誠におめでとうございます。
先月訪問いただいた際にもお話をされていた、メダルへの強い想いを実現され、大変感動しました。
県民を代表して心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を期待しております。
令和6年8月4日
永瀬選手、村尾選手、柔道 混合団体での銀メダル獲得、誠におめでとうございます。
個人種目でのメダル獲得に続き、混合団体でも強さを発揮され、我々茨城県民に勇気と感動を与えてくれました。
今後ますますのご活躍を期待しております。
令和6年8月1日
村尾選手、銀メダル獲得、誠におめでとうございます。
村尾選手の競技に懸ける想いに、私たちも強く胸を揺さぶられました。
県民を代表して、今後ますますのご活躍を期待しております。
令和6年7月31日
永瀬選手、金メダル獲得、誠におめでとうございます。
リオ大会、東京大会に続く3大会連続でのメダル獲得、そして、東京大会からの連覇という快挙に、日本中が勇気づけられたことと思います。
県民を代表して心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を期待しております。
令和6年6月25日
(仮称)鹿行南部道路の基本方針が策定されたことは、高速道路計画の早期具体化に向けて大きな前進と捉えており、鹿島臨海工業地帯の国際競争力強化とカーボンニュートラル産業拠点の創出に大きく貢献するものと期待しております。
令和6年6月5日
今回公表された出生数や合計特殊出生率については、全国と同様、本県においても過去最少を記録しており、少子化に歯止めがかからないことに、強い危機感を感じている。
少子化対策は、国レベルで非伝統的な手法を考えるなど抜本的な手を打つ必要があると考えている。県としても、引き続き、「日本一、子どもを産み育てやすい県」を目指して、国や市町村と連携しながら全力で取り組んでまいりたい。
将来に向けた人口減少対策について、私は、知事就任以来、最重要課題として取り組んできた。
引き続き、急激に進む人口減少時代にあっても、豊かで経済力のある茨城を構築できるよう、戦略的な企業誘致や儲かる農業、リスキリングの推進や外部人材との連携などにより生産性を向上させるとともに、県民が安心して暮らせる社会基盤の確保に重点をおいて、先手先手で取り組んでいく。
令和6年5月26日
初優勝、誠におめでとうございます。
二所ノ関部屋所属の大の里関が優勝を飾られたことは、多くの県民に大きな誇りと喜びをもたらしてくれるものであります。
心からお祝い申し上げますとともに、今後益々ご活躍されますことを強くご期待申し上げます。
令和6年4月4日
この度、台湾東部において大きな地震が発生し、甚大な被害が出ているとの報に接し、茨城県民も大変心を痛めています。
亡くなられた方々へのご冥福を心からお祈りすると共に、被害に遭われた方々に対し、心からお見舞い申し上げます。
本県にとって台湾は、これからも大切なパートナーです。困難な事態に直面する今、懸命なご努力に敬意を表しますとともに、一刻も早い震災からの復旧・復興を心からお祈り申し上げます。
此次地震重創台灣東部造成嚴重災情,茨城縣民對此深感痛心。我們為罹難者祈福,對受災者表示衷心的慰問。
台灣一直是本縣重要的合作夥伴,在此對於辛苦投入救災的相關單位與人員表達敬意,同時期待災區能夠早日重整家園,度過此次難關。
令和6年3月11日
第96回アカデミー賞視覚効果賞の受賞、心よりお祝い申し上げます。
山崎監督をはじめとする「白組」の皆様の素晴らしい技術力と関係者のご努力に、深く敬意を表します。
「ゴジラ-1.0」の撮影にあたり、主要なロケ地として本県を選んでいただき改めて感謝申し上げますとともに、受賞の快挙でさらに「ゴジラ-1.0」の名声が世界中に広がることを大変嬉しく思っております。
これからも、日本映画界そして世界の映画界を牽引していただくことを期待しております。
令和6年3月1日
この度、順天堂大学において、本県初となる薬学部への地域枠を設置いただけることとなりました。
今回の設置にあたり、御尽力をいただきました順天堂大学の関係者の皆様に、感謝申し上げます。
県としましても、地域枠制度をはじめとした各種施策により、地域医療の充実に必要な病院薬剤師の確保に、全力で取り組んでまいります。
令和6年2月26日
この度、私の健康上の理由により、県民の皆様並びに関係各位にご心配とご迷惑をお掛けしておりますことをお詫び申し上げます。
術後の経過は良好で、主治医の指示により、退院後は一週間程度自宅で静養し、3月5日から公務に復帰する予定です。
早期に全快できるよう、しっかりと体調管理に努め、県政の推進に全力で取り組んでまいりますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年2月22日
私自身によるトップセールスをはじめ、台湾向けの各種プロモーションを積極的に実施してきた本県としては、今回の受賞を喜ばしく感じています。
評価いただいたそれぞれの取組についても、今後ますますの進展が図れるよう注力し、本県と台湾との経済交流を更に促進していきます。
令和6年2月22日
この度、私の健康上の理由により県議会定例会の開会日を欠席させていただくことになり、県民の皆様並びに議員各位にお詫び申し上げます。今後、一日も早く復帰し、県政の推進に全力で取り組んでまいりますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年2月22日
令和6年度当初予算案は、「挑戦」「スピード感」「選択と集中」の基本姿勢を徹底しながら、戦略的な企業誘致や本県観光の新たな魅力と価値の創出など、過去の延長線上にはない、新たな一歩を着実に踏み出してきたことで生まれた確かな「変化」を軌道に乗せ、その成果を更に引き上げていくための施策を取りまとめたものであります。
深刻な人手不足や国内市場の縮小が進む中、外国人材の確保や県産品の海外販路開拓など、海外の力を取り込むことで本県経済を発展させながら、保健所機能の強化やマル福制度の拡充など、県民の安心安全の確保に向けた取り組みなどを一層促進していきたいと考えております。
こうした施策を推進することにより、加速度的に進む人口減少などに伴う様々な困難を乗り越えられる「新しい茨城」づくりに挑戦してまいります。
令和6年1月26日
常総学院高等学校野球部の皆さん、第96回選抜高等学校野球大会出場決定、誠におめでとうございます。
3年ぶり11回目となる選出は、大変喜ばしく、選手・監督をはじめ、関係の皆様に心よりお祝い申し上げます。
憧れの甲子園では、持てる力を最大限に発揮していただき、皆さんの活躍で県民に感動を与えてくれることを期待しております。
令和5年12月22日
本県は、2045年時点での総人口が前回推計を上回り、人口減少率は緩和したものの、人口減少が急速に進行していることには変わりなく、強い危機感を感じている。
私は、知事就任以来、人口減少対策を将来に向けた最重要課題として取り組んでいる。引き続き、人口減少に耐えうる県の構築を目指し、戦略的な企業誘致や儲かる農業、リスキリングの推進や外部人材との連携などにより生産性を向上させるとともに、県民が安心して暮らせる社会基盤の整備に重点をおいて、先手先手で取り組んでいく。
令和5年12月10日
本日、12月8日から始まった「G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合」が無事終了し、開催地としての役割を果たすとともに、会合の成功に大いに貢献することができたものと感じております。
G7各国の公共安全を所管する大臣等が参加し、世界の治安上の課題について議論がされる重要な会合が県都水戸で行われたことは大変意義深いことだと考えております。
これまで水戸市と連携して開催準備を進めてまいりましたが、この間、お力添えをいただきました多くの関係者の皆様をはじめ、温かくお迎えくださいました県民の皆様に、厚くお礼申し上げます。
今回の大臣会合を契機に、茨城・水戸の認知度や地域ブランディングの向上に繋げるとともに、県産品の海外展開や誘客促進など、海外との経済交流の促進に取り組んでまいります。
令和5年10月12日
判決に基づき、適切に対応してまいります。
令和5年10月3日
本日、人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
勧告の趣旨を尊重するとともに、本県の財政状況や国及び他の都道府県の動向等諸般の事情も十分勘案しながら、今後の対応を検討して参ります。
また、能力・実績や職責の給与への反映や柔軟な働き方への更なる対応などに取り組んで参ります。
令和5年9月25日
9月14 日、茨城地方最低賃金審議会(以下、「審議会」という。)会長から、9月11日付けで県に「本県最低賃金の改正に係る公開質問状」に対する回答がありました。
県への回答には、総合指数は最低賃金水準を示すものではない旨、説明がありましたが、総合指数は各都道府県の経済実態を示す指標のうち、特に最低賃金に関係が深い19 指標をもとに算出された指数であり、当然、最低賃金の水準と関係しているものと考えられます。
また、最低賃金と総合指数の全国順位を比較すると、最低賃金の順位が総合指数の順位より5位以上低い県は、本県を含めて8県のみとなっており、最低賃金と総合指数に一定の相関関係があると思われます。
さらに、本県の最低賃金が近隣他県に比べて低い背景として、過去、延べ28 年間Cランクに位置し、引上げ額が低い時期が長かった経緯があるとの説明がありましたが、過去の経緯に縛られることなく、現在の経済実態を正しく反映し、最低賃金を本来あるべき水準とすることが審議会に期待される役割であると認識しております。
加えて、近隣他県との格差是正への十分な配慮が行われたかについては説明がなく、今回の審議会の回答を妥当な見解として受け入れることはできません。
最低賃金は、非正規雇用者などの生活を支えるセーフティネットとしての観点などから、極めて重要な課題であるため、県といたしましては、引き続き、最低賃金の本来あるべき水準を求め、積極的な引上げに向けた取組を一層強化してまいります。
令和5年9月8日
本日、天皇皇后両陛下から、令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号により甚大な被害を受けたことに対し、お見舞金を賜りました。
天皇皇后両陛下の温かいお心遣いに心から感謝を申し上げます。
茨城県民への大きな励ましとして、一日も早い復旧、復興に全力で取り組んでまいります。
令和5年8月24日
本県の経済実態を示す総合指数は全国9位であり、経済指標を考慮すると、最低賃金額も全国9位相当の990円が適当であると考えられます。
また、最低賃金は、シングルマザーなど弱い立場の女性就労者の生活や少子化対策、地方への人口移動を促すための対策にもかかわる非常に重要な問題です。
今回、他県では地域間格差などを考慮し、最低賃金額改定の目安に最大8円上乗せする積極的な引上げが行われている一方、本県では、最低賃金額改定の目安40円に2円のみが上乗せされた額(953円)であり、経済実態の反映や近隣他県との格差是正に配慮されたものとは考えられません。
県としましては、引上げ額決定の理由や茨城地方最低賃金審議会の見解について確認した上で、今後も引き続き、最低賃金の積極的な引上げに向け、取組を行ってまいります。
令和5年8月10日
5年ぶりに、本県で「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が開催されることは、県にとっても地域にとっても大変喜ばしいことです。
地元からも、ひたちなか開催を待望する声を多くいただいており、渋谷総合プロデューサーをはじめ関係者の皆様が、熱い思いを持って、開催に向け調整していることも伺っていたので、心より歓迎いたします。
記念すべき25周年開催を盛り上げられるよう、県としても、できるだけの支援をしてまいります。
令和5年8月7日
本日、茨城地方最低賃金審議会から茨城労働局長に対し、茨城県最低賃金の改正について答申が行われました。
答申された最低賃金額の引上げ額42円は、中央最低賃金審議会が示した最低賃金額改定の目安40円に2円上乗せされた額であります。
県ではこれまで、本県の最低賃金に経済実態を反映するとともに、近隣他県との格差是正に向けた積極的な最低賃金の引上げが行われるよう、県内の経済団体、茨城労働局や茨城地方最低賃金審議会などに対し、様々な機会を捉えて理解を求めてまいりましたが、今回の結果は、近隣他県との格差是正に配慮されたものとは考えられず、極めて遺憾であります。
県としましては、県内労働者の賃金の底上げを図るため、今後も引き続き、最低賃金の積極的な引上げについて、関係機関に対し、働きかけを行ってまいります。
令和5年6月5日
まず、この度の台風第2号や梅雨前線の影響による記録的な大雨により、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
また、本日、取手市双葉地区において、浸水被害を受けられた状況を確認させていただきましたが、改めて被害の大きさを目の当たりにしたところです。
県といたしましては、本日、取手市に「いばらき災害対応支援チーム」を派遣するとともに、国に災害救助法の適用を申請するなど、国・県・市で連携しながら被災された皆様方が、一日も早く日常生活を取り戻し、安心して暮らせるよう、災害からの復旧・復興に全力で取り組んでまいります。
令和5年5月24日
高速実験炉「常陽」については、国において「GX 実現に向けた基本方針」を踏まえ、次世代革新炉の研究開発に有効活用していくとされており、安全確保に万全を期すのはもちろんのこと、高速炉開発の意義やその必要性について、国民の理解が得られるよう国には説明責任を果たしてもらいたい。
県としては、国の審査結果を踏まえ、県原子力安全対策委員会等で安全性や有効性を確認したうえで、原子力安全協定に基づく事前了解について判断していく。
令和5年3月31日
本日、圏央道の境古河ICから坂東ICまでの区間が4車線で開通することになり、大変喜んでおります。
このたびの4車線化は、これまで2車線区間で発生していた交通渋滞の解消や交通事故等による通行止めの減少などにより、圏央道の利便性や安全性が向上し、本県における企業立地や観光振興などがより一層進むことが期待されます。
令和5年3月9日
判決に基づき、適切に対応してまいります。
令和5年2月28日
雇用調整助成金の不正受給という事態に至り、 処分を受けたことは甚だ遺憾である 。
県内唯一の百貨店であり、本県の地域経済における役割は極めて大きい。地域に根ざした商業施設としての責任を自覚し、しっかりとコンプライアンス に努めてもらいたい。
令和5年1月20日
岸田内閣総理大臣がリーダーシップを発揮し、「新型コロナウイルス感染症の『分類見直し』の方針」を示されたことについて、かねてから「分類見直し」を要望してきた本県としては歓迎したい。
本県では、今般の「分類見直し」の先駆けとなる、昨年9月の「発生届の対象限定化」について、多くの自治体が適用を躊躇する中、それまでの常識にとらわれることなく課題を検討した上で、他県に先行して適用し、後に国が全国展開するに至った。
また、感染状況や医療提供体制の状況、海外の状況を踏まえ、国のアドバイザリーボードや全国知事会など、様々な機会を捉えて「分類見直し」を要望してきており、それらは、今般の総理のご決断を後押しするものとなったと認識している。
一方で、本日の会見では、今後の取扱いで詳細が判然としない点も多いため、国においては、スケジュールや変更点などを早期に示していただきたい。
県としては、引き続き、医師会や医療機関と連携し、医療が必要な方に対し、適切な医療を提供できるよう万全を尽くしてまいりたい。
令和4年12月2日
渡辺徹様の突然の訃報に接し、大変驚いております。
渡辺様には、平成7年度から「いばらき大使」として、茨城県の魅力をテレビなどを通じて県内外に広く伝えていただくとともに、令和元年の「いきいき茨城ゆめ国体」の総合開会式・閉会式における司会を務めていただくなど、本県のPRに多大なるご尽力を賜りました。
これまでのご功績に心より感謝申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
令和4年11月25日
判決に基づき、適切に対応してまいります。
令和4年11月24日
本日、半導体関連業界で世界有数のキヤノン株式会社、昭和電工マテリアルズ株式会社の事業計画について、「次世代産業集積・カーボンニュートラル強化プロジェクト事業補助金」の第1号となる計画認定を行いました。
この度の両社の事業は、半導体の更なる進化に貢献し、我が国が強みを有する半導体装置及び材料分野の技術力強化につながるものであり、最先端半導体の製造に対応したまさに第1号認定にふさわしい事業であります。
また、本社機能移転強化促進補助金については、新たに2社の計画認定を行いました。 株式会社セネックについては、自動運転バスの実装及びドローン物流の実証、株式会社トクヤマについては、大手化学メーカーによる「環境」、「健康」分野に貢献する機能素材等の研究開発という、いずれも社会的なニーズの大きな分野での先進的な研究開発を行うものでございます。
今回認定いたしました、4社の企業におかれましては、今後、本県において最先端の事業の展開により、さらに大きく発展いただけることを期待しております。
今後とも引き続き、新たな成長分野の企業等をはじめとして、さまざまな業種の企業の誘致に積極的に取り組んでまいります。
令和4年11月17日
判決に基づき、適切に対応してまいります。
令和4年10月28日
日清食品株式会社が、同社にとって国内最大の新たな製造拠点の立地先として、茨城県を選んでいただき、心より感謝申し上げます。
本県にとって、約20年ぶりの工業団地開発である「圏央道インターパークつくばみらい」には、多数の企業からお申し込みをいただきましたが、今回、日清食品株式会社のような素晴らしい企業を立地企業として選定できたことを大変うれしく思います。
即席麺の製造工場と併せて、「完全栄養食」をはじめとする最先端のフードテクノロジーの研究・開発拠点を建設する構想もあると聞いています。本県の地域経済を力強く牽引する産業拠点となるよう、我々も全力で支援させていただきます。
令和4年10月5日
本日、人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
勧告の趣旨を尊重するとともに、本県の財政状況や国及び他の都道府県の動向等諸般の事情も十分勘案しながら、今後の対応を検討して参ります。
また、能力・実績や職責の給与への反映や柔軟な働き方への更なる対応などに取り組んで参ります。
令和4年9月16日
本日、2023年主要国首脳会議(広島サミット)に合わせて開かれる内務・安全担当大臣会合が茨城県水戸市で開催されることが発表されました。
これまで誘致活動にご協力くださった関係者の皆様に、心より感謝を申し上げたいと思います。
G7会合は、本県の魅力を世界に向けて発信する絶好の機会であると考えております。県といたしましては、G7内務・安全担当大臣会合の成功に向けて、今後、水戸市と連携し支援協力体制を構築していきたいと考えております。
県民の皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和4年8月10日
葉梨康弘衆議院議員、永岡桂子衆議院議員におかれましては、大臣へのご就任、誠におめでとうございます。
社会の複雑化、多様化が進む中、国家の基盤である司法の役割は一層重要なものとなっております。
葉梨康弘法務大臣におかれましては、司法制度の適切な運用とともに、技能実習制度の見直しや難民認定の要件緩和など多様性を認め合う社会づくりにも、力を発揮いただけますことをご期待申し上げます。
また、社会構造が大きく変化するなかで、ウィズ・コロナ時代における我が国の「人財」の育成は重要度を増してきております。
永岡桂子文部科学大臣におかれましては、子供たちが自ら未来を切り拓くことができる能力の育成や教育環境の整備にご活躍いただけますことを期待しております。
令和4年8月5日
本日、茨城地方最低賃金審議会から茨城労働局長に対し、茨城県最低賃金の改正について答申が行われました。
答申された最低賃金額の引上げ額32円は、中央最低賃金審議会が示した最低賃金額改定の目安31円に1円上乗せされた額であります。
県ではこれまで、最低賃金引上げの必要性や栃木県をはじめ近隣県との格差是正について、県内企業の経営者、茨城労働局長や茨城地方最低賃金審議会長などに対し、様々な機会を捉えて理解を求めてまいりましたが、今回の結果は、近隣県との格差是正には至らず、十分な引上げ額とは言えないため、県としましては、今後も引き続き、最低賃金の積極的な引上げについて、関係機関に対し、働きかけを行ってまいります。
令和4年8月2日
東京電力によるALPS処理水の海洋放出関連設備の設置等においては、安全の確保に万全の措置を講じるとともに、政府としても東京電力の指導・監督を強くお願いしたい。
ALPS処理水の処分方針については、今なお県内の漁業関係者から厳しい意見が出されていることなどから、政府は、引き続き関係者への丁寧な説明を行うとともに、関係者の意見に対する具体的な対応をお願いしたい。
令和4年7月8日
民主主義を脅かす、このような暴挙は断じて許されるものではありません。
安倍元総理大臣には、豊富な経験と卓越した政治手腕により、これからも本県の発展にお力添えいただくことを期待していた中での突然の訃報であり、大変残念でなりません。故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
令和4年5月18日
東京電力によるALPS処理水の海洋放出関連設備の設置等においては、安全の確保に万全の措置を講じるとともに、政府としても東京電力の指導・監督を強くお願いしたい。
ALPS処理水の処分方針については、今なお県内の漁業関係者から厳しい意見が出されていることなどから、政府は、引き続き関係者への丁寧な説明を行うとともに、関係者の意見に対する具体的な対応をお願いしたい。
令和4年5月5日
渡辺裕之様の突然の訃報に接し、大変驚いております。
渡辺様には、平成7年度から「いばらき大使」として、茨城県の魅力をテレビやSNSなどを通じて県内外に広く伝えていただくとともに、イベントなどにも積極的にご協力いただくなど、本県の PR に多大なるご尽力を賜りました。
これまでのご功績に心より感謝申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
令和4年3月4日
今般のロシアによるウクライナ侵攻に強く抗議します。
民主主義という同じ価値観を共有するG7諸国の一員として協力し、政治的、経済的、社会的な連携を相互に強めていくことが必要です。
各国が一致して様々な制裁を科すなど、毅然とした態度で、メッセージを発することが大切であります。
このため、ウクライナの国旗色による県庁舎ライトアップを行い、私たち茨城県民も心を一つにウクライナ国民への連帯の想いを示してまいります。
令和4年2月8日
県としては、台湾への輸入規制撤廃の働きかけを国に要望してきたことから、本日の発表を喜ばしく感じています。
今後、規制緩和案の採用を見込み、台湾への県産品輸出拡大に向けた各種事業を検討していきます。
また、中国や韓国等の輸入規制を適用している国々についても、引き続き撤廃に向けた要望活動等に取り組んでまいります。
令和4年1月28日
明秀学園日立高等学校野球部の皆さん、第94回選抜高等学校野球大会出場決定、誠におめでとうございます。
4年ぶり2回目となる選出は、大変喜ばしく、選手・監督をはじめ、関係の皆様に心よりお祝い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、限られた練習環境ではありますが、憧れの甲子園に向けて、明秀学園日立高等学校のチームカラーである「打ち勝つ野球」に磨きをかけ、皆さんの活躍で県民に感動を与えてくれることを期待しております。
令和4年1月25日
茨城県へのまん延防止等重点措置の適用については、本県における爆発的な感染拡大による社会経済活動への多大な影響や、今後の医療提供体制のひっ迫のおそれ等の状況を踏まえ、国において適切に判断いただいたものと認識しております。
県としては、ワクチン3回目接種の加速化や、稼働病床の速やかな拡大、入院を要しない方へのフォローアップなどに、全力で取り組んでいるところです。
県民及び事業者の皆さまには、第6波の速やかな収束に向けて、基本的な感染症対策の継続と、今月27日より強化する対策へのご理解・ご協力をお願いします。
令和4年1月5日
多くの県民に愛されてきた20年の歴史あるロックフェスが本県から移転することは非常に残念でなりません。県として何とか引き続き本県で開催いただけないかと支援策を提案させていただきましたが、コロナ禍での開催に多くの課題があるとして、苦渋の決断をされたと思います。
今後、再びひたちなかで開催していただくことをお願いしたいし、その際には全面的に協力してまいります。
令和3年12月22日
東関東自動車道水戸線の全線開通は沿線地域の経済発展の起爆剤になると考えており、今回、潮来ICから鉾田IC間の開通時期が示され、大変喜んでおります。
一日も早い全線開通を強く期待しております。
令和3年12月21日
県では、これまで、平成30年に本県が公表した地震被害想定調査の結果等に基づき、地震・津波対策を進めてきたところであり、今般内閣府が公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に係る被害想定でも、本県への津波による被害が想定されていることから、今後も、国や市町村等と連携しながら、県民の防災意識の向上と災害に強い県土づくりにしっかりと取り組み、安心・安全な生活基盤を築いてまいります。
令和3年10月11日
本日、人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
勧告は、現下の厳しい社会経済情勢を反映したものでありますので、その趣旨を尊重するとともに、本県の財政状況や国及び他の都道府県の動向等諸般の事情も十分勘案しながら、今後の対応を検討して参ります。
また、妊娠、出産、育児等と仕事の両立支援や、テレワーク等の柔軟な働き方への対応などに引き続き取り組んで参ります。
令和3年10月4日
岸田新内閣の誕生を心からお祝い申し上げます。
岸田総理には、令和元年東日本台風にあたり、自民党政務調査会長として、本県の被災現場を視察いただき、復旧・復興に力強いご支援をいただきましたことに改めて感謝申し上げます。
新型コロナウイルス対策や地域経済の再生をはじめ、人口減少、カーボンニュートラル等の環境問題、デジタル社会への対応など、多くの課題が山積している中、総理には強いリーダーシップを発揮し、地方の声にしっかりと耳を傾けながら、日本の更なる発展のため、これらの諸課題の解決に着実に取り組んでいただくことを期待しております。
令和3年8月17日
茨城県への緊急事態宣言の適用については、本県の急激な感染拡大の状況、重症病床を含む医療提供体制のひっ迫した状況等を踏まえ、国において適切に判断いただいたものと認識している 。
県としては、国の決定に先んじて、昨日16日付けで「茨城県非常事態宣言」を県内全域に発出し、商業施設の入場制限を含めた 最大限の措置をすでに要請しているところである。
引き続き、県民及び事業者の皆さまには、命を救うため、県内の医療提供体制を守るため、県民が一丸となった行動抑制や対策へのご理解・ご協力をお願いする 。
令和3年8月8日
梶原選手、銀メダル獲得、誠におめでとうございます。
自転車競技における日本女子選手で初めてのメダル獲得は快挙であり、これまでの努力の賜物であります。
心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を期待しております。
令和3年8月6日
野口選手、銅メダル獲得、誠におめでとうございます。
大会延期という困難を乗り越え、集大成として臨んだ大会で見事に結果を出された姿は、県民に大きな感動を与えてくれました。メダル獲得は県民の誇りであります。
心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を期待しております。
令和3年8月5日
東京オリンピック茨城カシマ会場においては、組織委員会と協議の結果、首都圏からの人流抑制のため、学校連携の児童生徒に限って観戦いただきました。
私としては、次世代を担う子どもたちに、自国開催でのオリンピック観戦という一生に一度の、心に残るような機会を提供することができて、良かったものと考えております。
オリンピックの日程は、まだ続きますので、本県出身選手等の活躍を期待し、引き続き応援してまいります。
令和3年8月5日
日立市長から新たな産業廃棄物最終処分場整備について受諾の回答をいただき、感謝申し上げます。
地元のご理解を得ながら、安全で信頼性の高い最終処分場施設を整備し、廃棄物処理の先導的役割を果たすとともに、持続可能な循環型社会形成を目指してまいります。
令和3年7月22日
東京オリンピックという歴史に残る、未来に向けた大きなイベントが、本県で開催されることを感慨深く感じます。観客が学校連携の児童生徒のみとなり、限られた形での開催となりましたが、県民の皆さまには、映像を通じて、本県で繰り広げられる世界トップレベルのプレーを楽しんでいただきたいと思います。
引き続き、開催県としての役割を果たし、組織委員会などと連携して、安全・安心な開催に努めてまいります。
令和3年7月16日
判決に基づき、適切に対応してまいります。
令和3年7月7日
県内でも有数のイベントであり2年連続での中止となったことは大変残念だが、苦渋の判断をされたということでやむを得ないと思います。
令和3年5月16日
Bリーグ参入5年目にして、悲願のB1昇格、誠におめでとうございます。
チーム一丸となって、勇気あふれる全力プレーでB1昇格を飾られたことは、コロナ禍の中で、県民が大いに勇気づけられる喜ばしいことであり、心からお祝い申し上げます。この勢いでB2リーグでの優勝も期待しております。
令和3年3月11日
今年は、東日本大震災の発生から10年の節目の年であります。改めて、犠牲となられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
大規模災害はいつ起こるか分かりません。大切なことは、過去の災害の経験を教訓とし、想定を超える災害はいつでも起こりうることを念頭に、日頃から備えることであります。
県は、今後も、国や市町村等と連携しながら、県民の防災意識の向上と災害に強い県土づくりにしっかりと取り組み、安心・安全な生活基盤を築いてまいります。
令和3年1月29日
常総学院高等学校野球部の皆さん、第93回選抜高等学校野球大会出場決定、誠におめでとうございます。
5年ぶり10回目の選出は、大変喜ばしく、監督・選手をはじめ、関係の皆様に心よりお祝い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、限られた練習環境ではありますが、憧れの甲子園に向けて、伝統の常総学院野球に磨きをかけて頂き、皆さんの活躍で県民に感動を与えてくれることを期待しております。
令和2年12月18日
JR水郡線が大幅な前倒しで全線開通することになり、JR東日本水戸支社ならびに、多くの関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
沿線自治体はもとより、通勤・通学で利用される方々にとりましても待望の開通であり、コロナ禍にあって、大変明るい話題として、県民に夢と希望を与えるものであります。
来春には是非、水郡線をご利用いただき、多くのお客様に沿線地域の魅力をお楽しみいただけることを期待しております。
令和2年11月8日
立皇嗣宣明の儀にあたり、茨城県民を代表いたしまして、心からお慶び申し上げます。
令和の時代が幾久しく平和で、希望に満ちあふれた幸多き時代となることを御祈念申し上げますとともに、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御健勝と皇室の弥栄を心からお祈り申し上げます。
令和2年10月30日
本日、人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
勧告は、現下の厳しい社会経済情勢を反映したものでありますので、その趣旨を尊重するとともに、本県の財政状況や国及び他の都道府県の動向等諸般の事情も十分勘案しながら、今後の対応を検討して参ります。
また、長時間労働の是正や仕事と家庭の両立支援など、働き方改革に引き続き取り組んで参ります。
令和2年10月14日
本県の魅力度の順位が上昇したものの、魅力度ランキングの結果が、豊かな自然、食や観光、暮らしやすさといった本県の魅力の実態を十分に反映しているとは思っておりません。
引き続き、コロナ禍において本県のさまざまな魅力の発信に努めていく中で、首都圏の近接性、サイクリングやキャンプ等のアウトドア環境の優位性など、ウィズコロナ時代の新しい生活様式に合った魅力の発信を強化し、皆さんがワクワクするような「魅力度ナンバーワン」の県を目指してまいります。
令和2年9月16日
菅新内閣の誕生を心からお祝い申し上げます。
菅総理には、これまでも本県の課題に対して、真摯にご対応いただきましたことに改めて感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症対策や経済の立て直しをはじめ、多くの課題が山積している中、ウイズコロナ・アフターコロナ時代における日本の更なる発展のため、強いリーダーシップを期待しております。
特に、縦割り行政や前例主義を打破し、地方重視の視点で、地方の自主性・自立性の確立に向けた思い切った取り組みを進めていただきたいと考えております。
令和2年9月16日
梶山弘志衆議院議員におかれましては、経済産業大臣の再任、誠におめでとうございます。
新型コロナウイルス感染症による世界経済の減速、国内需要の縮小など、様々な課題を抱える中で、大臣の再任は大変心強い限りであります。
国内経済の立て直し、地域経済の活性化・雇用の場の確保などに力を発揮いただくことを強く期待しております。
引き続き、本県へのご支援をお願いいたします。
令和2年8月28日
突然の辞意表明に大変驚いている。体調悪化とのことでやむを得ないことと思うが、新型コロナウイルス感染症対策と経済活動の回復に向け、引き続きリーダーシップを発揮していただけるものと期待していたので大変残念である。
令和2年8月21日
つくばエクスプレス(TX)は、平成17年の開業以来、沿線の宅地整備や企業、商業施設の進出などが着実に進み、1日当たりの平均乗車人員も開業時の2.6倍の約40万人になるなど、地域の活性化やイメージアップなどに大きな効果をもたらしております。
県といたしましては、今後の県政発展に向け、TXの沿線地域の活力を県内へ広く波及できますよう、引き続き、鉄道会社や沿線自治体などと連携しながら、利便性の向上に努めてまいります。
令和2年6月8日
詳しくは意見書で述べたところですが、県民の皆様のご意見を聴く方法については、県民投票を含め様々な方法があることから、慎重に検討していく必要があると考えているところです。
県民の皆様にご意見を聴く方法については、どのような情報を提供し、ご理解いただく必要があるのかも充分に考慮し、最適な方法を選択していく必要があることから、「慎重に検討していく必要がある」としたところです。
本条例案については、県議会において、十分な審議がなされるものと考えております。
令和2年3月31日
開催県として、新たな日程で開催される東京2020大会の成功に向け、東京2020組織委員会をはじめ、関係機関と連携し、準備に万全を尽くしてまいります。
令和2年2月4日
本県は、福島第一原子力発電所事故発生以降、一部の魚種の出荷制限に伴う損害や風評による魚価の低迷など大変厳しい状況におかれてきた。
その後、漁業者や行政などが一丸となってモニタリング検査を行うことで、海面では出荷制限等が解除されてきたところであるが、一部の国・地域においては未だ輸入規制が行われている状況にある。
小委員会のとりまとめ案では、「水蒸気放出及び海洋放出が現実的な選択肢であり、海洋放出の方が確実に実施できる」としているが、これまでの関係者の努力を慮ることなく、結論ありきの取りまとめを行うことは容認できるものではない。
茨城県としては、より影響の出ない方法がないか、さらなる検討を強く期待するものである。
令和元年10月25日
梶山弘志衆議院議員におかれましては、経済産業大臣へのご就任、誠におめでとうございます。
米中貿易摩擦の激化などを背景にした世界経済の減速や、急激な人口減少による国内需要の縮小など、日本経済は、様々な課題を抱えております。
また、先の台風19号による記録的な大雨により、本県においては、県内全域で極めて深刻な被害を受け、総力を挙げ被災者支援及び被災地の復旧に取り組んでいるところであります。
こういった、様々な課題が山積する中で、大臣に就任されたことは、大変心強い限りであり、災害からの一日も早い復旧・復興、国内経済の振興、地域経済の活性化・雇用の場の確保などに力を発揮いただくことを強く期待しております。
令和元年10月17日
まず、台風19号による被害が広範囲にわたり、本県を含め深刻な状況となっています。このタイミングで魅力度ランキングが発表されたことについては、復旧に努力をしている被災者の気持ちを考えれば、甚だ遺憾であります。
本県の魅力度ランキングの順位は、昨年に引き続き最下位になってしまいましたが、例えば、「住みよさランキング2019」や「幸福度ランキング」(都道府県別調査)では、本県は全国11位となっており、魅力度ランキングの結果が、豊かな自然、食や観光、首都圏の近接性、暮らしやすさといった本県の魅力の実態を十分に反映しているとは考えられません。
「地域ブランド調査」については、メディアでの取り上げが多く、影響力のある調査であると考えています。一方、「魅力度」については、当該調査の84項目のうちの一つに過ぎず、客観的な指標というよりは「魅力的かどうか」のイメージを問う調査であるにもかかわらず、調査結果が前面に出ることで、総合的な評価と誤解され、茨城県のイメージを著しく損なっていることは事実です。
この調査が、どのような方法で行われているのかよく精査した上で、適切な対応を考えていきます。
令和元年9月9日
本日、国土交通省から、我が国を代表し世界に誇りうるサイクリングルートとして指定する「ナショナルサイクルルート」に、本県の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を第1次候補ルートの1つとする旨の発表がありました。
県としては、大変ありがたいことであり、引き続き本指定に向けハード・ソフト両面からの取組を推進し、国内外からの観光誘客につなげてまいります。
令和元年8月28日
天皇陛下におかれましては、来る9月28日(土曜日)及び29日(日曜日)の両日、茨城県へ行幸されることになり、皇后陛下の御体調に支障がなければ、両陛下お揃いでの行幸啓となる旨、本日、宮内庁から発表がありました。
御即位後、初めての御来県となり、天皇陛下におかれましては、御公務としては、御即位前の平成20年の第23回国民文化祭以来11年ぶり、両陛下お揃いでの御来県となりますと、平成15年の第16回アジア知的障害会議開会式への御臨席以来、16年ぶりとなります。
御滞在中には、「翔べ羽ばたけそして未来へ」をスローガンとして開催する天皇陛下御即位記念第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」の総合開会式に御臨席を賜るほか、日立市の池の川さくらアリーナにて「卓球競技」の御覧や、森林総合研究所林木育種センターなどを御視察されることになっております。
令和初となる本大会に、両陛下をお迎えできますことは、全国から参加する選手、役員はもとより、県民にとりましてもこの上ない喜びであります。
このたびの御来県を県民とともに心からお待ち申し上げております。
令和元年7月30日
今般の鹿島アントラーズの経営権の変更については、クラブの更なる成長のための処置であると理解しております。
鹿島アントラーズは、茨城県や鹿行地域と一体となって成長してきたクラブであり、その関係性は変わらないものと理解しております。
鹿島アントラーズには、今後も更に魅力的なクラブとして成長し、茨城県の振興に寄与していただくことを期待しております。
令和元年6月9日
本日、G20関係国の貿易大臣及びデジタル経済大臣の皆様をお迎えした「G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合」が無事に終了し、自由貿易の推進やAI、IoTの経済成長に向けた取組など、世界共通の喫緊の課題解決に向けた議論が、ここ茨城で行われましたことは非常に意義深いことだと考えております。
今回の会合に際して、本県やつくば市を中心とする協議会では、危機管理・警備など会合の無事な開催を支える「開催支援」、様々な茨城の魅力をPRする「魅力発信」、そして県産品など茨城の豊かな食材を各国の皆様に味わい覚えていただく「おもてなし」を中心に、会合の成功に貢献できたものと確信しております。
今月末のG20大阪サミットにおいて、世界の首脳が本県で議論された内容も含めて討議されると聞いており、関係閣僚を含めたG20サミット全体の成功をご祈念申し上げます。
令和元年6月1日
オリンピック聖火は、平和や希望などオリンピックの価値を表す象徴であり、聖火リレーを通じて、茨城県内に、その価値を伝えられることを喜ばしく思います。
県といたしましても、この機会を通じ、国内外に、県の魅力を発信してまいりたいと考えております。
県民の皆様におかれましても、オリンピックを代表するイベントである聖火リレーを応援いただき、本県における東京2020オリンピックを盛り上げていただきますようお願いいたします。
令和元年5月1日
天皇陛下御即位にあたり、茨城県民を代表いたしまして、心からお慶び申し上げます。
歴史的な皇位継承による「令和」という新しい時代の幕開けに、大きな期待をお寄せいたしますとともに、天皇陛下の御健勝と皇室のますますの御繁栄を心からお祈り申し上げます。
平成31年4月1日
本日、国民の皆様が大変注目していた新元号が発表されました。
新元号は、新しい時代にふさわしいものと感じており、大変喜ばしい限りです。
今後、5月1日に改元され、新しい時代を迎えることとなりますので、県民の皆様一人ひとりが本県の輝く未来を信じられるような「新しい茨城」づくりに取り組んでまいります。
また、皆様にとりまして、新しい時代が素晴らしいものとなることを祈念いたします。
平成31年3月20日
県の主張が認められず、本県の控訴を棄却する判決が下されたことは非常に残念です。
今後の対応については、判決内容を精査の上、検討して参ります。
平成31年1月25日
石岡第一高等学校野球部の皆さん、第91回選抜高等学校野球大会出場決定、おめでとうございます。
本県初となる21世紀枠での選出は、誠に喜ばしく、監督・選手をはじめ、関係の皆様に心よりお祝い申し上げます。
あこがれの甲子園では、伝統ある野球部の一員としての誇りを胸に、日頃の練習の成果を十分に発揮し、大活躍されることを県民の皆様とともに期待しております。
平成31年1月16日
横綱稀勢の里関の引退報道に接して、大変残念でなりません。
近年は怪我などで休場が続き、苦しい時期が続いておりましたが、今場所前の報道では元気な姿を見せていたことから、平成最後の初場所での復活を県民の皆さまとともに期待して応援していたところです。
大相撲引退は一つの区切りではありますが、県民を代表しまして、これからの人生でのご活躍をご祈念申し上げます。
平成30年11月11日
AFCチャンピオンズリーグ優勝おめでとうございます。
鹿島アントラーズの選手・関係者、そしてサポーターの皆さんに心からお祝い申し上げます。
チーム一丸となって、悲願のアジア初制覇、そして前人未到の20冠を成し遂げられましたことは、皆さんの努力の賜であり、県民にとっても大きな誇りであります。
今後、なお一層のご活躍を期待しております。
平成30年10月29日
絢子女王殿下と守谷慧様の御結婚にあたり、茨城県民を代表いたしまして、心からお慶び申し上げます。
お二人の末永いお幸せとますますの御繁栄を謹んでお祈り申し上げます。
平成30年10月12日
本日、人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
勧告の趣旨を尊重するとともに、本県の財政状況や国及び他の都道府県の動向等諸般の事情も十分勘案しながら、今後の対応を検討してまいります。
また、長時間労働の是正や仕事と家庭の両立支援など、働き方改革に引き続き取り組んでまいります。
平成30年7月28日
山口武平茨城県議会名誉議員の訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
山口名誉議員におかれましては、昭和30年に茨城県議会議員に初当選されてから14期55年という長きにわたり茨城県勢の発展にご尽力いただきました。
また、第60代全国都道府県議会議長会会長を務められるなど、本県のみならず我が国の地方自治の発展を力強く牽引していただきました。
これからの新しい県づくりにおきましても変わらぬご指導を期待していただけに、大変、残念でなりません。
ご生前の多大なご功績に敬意と感謝の意を表しますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
平成30年7月9日
このたびの西日本の豪雨で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
県としては、支援の要請があり次第、国や市町村と連携して、迅速に対応してまいります。
平成30年7月2日
絢子女王殿下の御婚約が御内定になったとの発表に接し、茨城県民を代表いたしまして、心からお慶び申し上げます。
絢子女王殿下、お相手の守谷慧様はもとより高円宮妃殿下のお慶びもいかばかりかと拝察いたします。
お二人の今後のますますの御健康と御多幸を衷心よりお祈り申し上げます。
平成30年6月25日
アメリカツアー初優勝、誠におめでとうございます。
日本勢最年少優勝での快挙は、国民、県民にとって大きな喜びであり、本県にとっても大きな誇りであります。県民を代表して、心からお祝い申し上げます。
今後も益々御活躍されることを祈念しております。
平成30年6月15日
県の主張が認められず、本県の不許可処分を取り消す判決が下されたことは非常に残念です。
今後の対応については、判決内容を精査の上、検討して参ります。
平成30年6月12日
昨年の北朝鮮の弾道ミサイル発射実験の際には、県民も大きな不安を感じたところです。
今回の米朝首脳会談によって、核・ミサイルや、拉致問題の解決につながるとともに、県民の安心・安全な生活が確保されることを強く期待いたします。
平成30年4月27日
今回の和解成立は、国・漁協の間で相互に理解が深められたことによるものであり、大変意義があるものと考えております。
県としては、今後、関係者の理解のもと、事業が円滑に進められることを期待しております。
平成30年4月2日
本日、政府から、来年のG20サミットに併せて開催されるG20貿易・デジタル経済大臣会合を茨城県つくば市で開催するとの発表がありました。
これまで誘致活動にご協力くださった関係者の皆様に、心より感謝を申し上げたいと思います。
本会議は、本県の魅力を世界に向けて発信する絶好の機会であると考えております。
県といたしましても、本会議が円滑に運営されるよう、今後、地元つくば市と連携しながら支援協力体制を構築していきたいと考えております。
G20貿易・デジタル経済大臣会合の成功に向けて、県民の皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
平成30年3月13日
今回の復興庁・茨城事務所の閉鎖については、復興事業の進捗を踏まえた国の判断と受け止めております。
本県においては、引き続き、復興庁本庁とこれまで以上に緊密に連携を図り、市街地液状化対策や風評払拭など復旧・復興事業を進めてまいります。
平成30年2月26日
菊池敏行茨城県議会議長の突然の訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
菊池議長におかれましては、平成10年に茨城県議会議員に初当選されて以来、多年にわたり茨城県勢の発展にご尽力いただきました。
昨年12月に第109代茨城県議会議長にご就任され、豊富な経験と卓越した政治手腕により、これからの新しい県づくりにおきましても変わらぬご指導を期待していた矢先の訃報であり、大変、残念でなりません。
ご生前の多大なご功績に敬意と感謝の意を表しますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
平成30年1月26日
明秀学園日立高等学校野球部の皆さん、第90回記念選抜高等学校野球大会出場決定、誠におめでとうございます。
春夏通じて初の甲子園出場を心からお祝い申し上げますとともに、監督・選手をはじめ、関係の皆様のご努力に敬意を表します。
あこがれの甲子園球場では、日頃の練習の成果を十二分に発揮し、大活躍されることを県民の皆様とともに期待しております。
平成29年12月1日
陛下におかれましては、先日、御来県いただき、陛下の温かいお心に直接ふれさせていただきました。
陛下のお気持ちに思いを致し、本日の皇室会議におきまして、皇位の継承が大きく前進いたしましたことは、たいへん感慨深いものでございます。
陛下の御退位と皇太子殿下の御即位が、静かな環境の中で行われますことを県民とともに願っております。
平成29年10月16日
本日、人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
勧告の趣旨を尊重するとともに、本県の財政状況や国及び他の都道府県の動向等諸般の事情も十分勘案しながら、今後の対応を検討して参ります。
また、長時間労働の是正や仕事と家庭の両立支援など、働き方改革に取り組んで参ります。
平成29年10月10日
魅力度ランキングの順位が5年連続で47位になってしまったことは非常に残念であり、食や観光、暮らしやすさといった茨城県の魅力がまだまだ全国の方々に伝わっていないと思います。
結果については、真摯に受け止め、新たな発想や切り口でPRできる魅力の掘り起こしや、ネットメディア等をフル活用した情報発信の強化に取り組み、順位を上げられるよう努めてまいります。
平成29年10月1日
畑岡選手、日本女子オープンゴルフ選手権の大会2連覇並びに2週連続優勝、誠におめでとうございます。
大会連覇は40年ぶり史上2人目の快挙であり、本県出身である畑岡選手の偉業に大変感激しております。
心からお祝い申し上げますとともに、今大会の勢いそのままに、今後益々のご活躍を期待し、県民の皆さまと応援してまいります。
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