令和8年第3回定例会で可決された決議
決議
プーチン・ロシア連邦大統領の北方領土訪問を非難する決議
去る8月13日、プーチン・ロシア連邦大統領が、北方領土の択捉島を訪問した。今回の訪問は、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土である北方領土に対する我が国の主権を侵害し、ロシアの不法占拠を正当化しようとする極めて悪質な行動である。
このことは、北方領土に関する日本の一貫した立場と相容れず、また、本県で暮らす元島民の方々をはじめとする県民の感情を大いに傷つけるものであり、断じて容認することはできない。
茨城県議会として、ロシア連邦及びプーチン大統領に対し、今回の北方領土への不当な訪問及び国際法を無視した不法占拠を断固として非難するものである。
政府においては、北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するという基本的方針に基づき、国際社会に日本の主張を粘り強く発信し、理解の拡大に努めるとともに、ロシアが事態の重大さを深刻に受け止めて、今後このような行動を繰り返さぬよう、可能な限りの手段を講じて対応することを強く要請する。