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水害や土砂災害から施設の利用者等を守るためには,水害や土砂災害の危険性が高まったときに円滑な避難ができるよう,事前に避難確保計画を作成しておくことが大切です。
県では,以下の日程で,避難確保計画の作成に関する要配慮者利用施設管理者向けの説明会を開催しました。
浸水想定区域や土砂災害警戒区域内に立地する要配慮者利用施設のうち,避難確保計画を作成していない施設の管理者は以下に掲載している資料を参考に避難確保計画を作成して下さい。
日程 |
会場 |
出席者数(暫定集計値) |
平成31年2月20日(水曜日)13時30分~15時00分 | 鹿嶋市勤労文化会館 | 80施設 82名 |
平成31年2月21日(木曜日)13時30分~15時00分 | つくば市民ホールやたべ | 377施設 327名 |
平成31年2月22日(金曜日)13時30分~15時00分 | 常陸大宮市文化センター・小ホール | 115施設 96名 |
平成31年2月26日(火曜日)13時30分~15時00分 | 茨城県庁・9階講堂 | 131施設 124名 |
資料2-0 避難確保計画の作成方法について P1~23
資料2-1 要配慮者利用施設における避難確保計画作成の手引き別冊(作成支援編)
資料2-2 要配慮者利用施設における避難に関する計画作成の事例集(水害・土砂災害)
資料3 既存の非常災害対策計画(社会福祉施設等)への追記による避難確保計画の作成について
資料4 要配慮者利用施設(学校)に係る避難確保計画作成の留意点(PDF:80KB)
参考 避難確保計画のひな形※
※水害,土砂災害の何れの場合にも使用できます。