ここから本文です。
更新日:2023年11月24日
冬のお出かけスポットとして定番のイルミネーション。
茨城県内にはイルミネーションが見られるスポットはたくさんあります。
今回は、茨城県内で開催されるイルミネーションやおすすめの夜景スポットをご紹介します。
日時:2023年10月1日(日曜日)~2024年1月14日(日曜日)
時間:9時~20時30分(点灯時間17時)/12月以降の平日開園は12時
いばらきフラワーパークでは、「見る」だけではなくひかりの演出に参加できるアクティビティなど、いばらきフラワーパークならではのイルミネーションを楽しむことができます。
今年は期間によって3つのコンセプトで園内を華やかに彩ります。
期間中には、焚火でマシュマロやベーコンなどを自分で炙って楽しむ軽食や、ドライフラワーを使ったオリジナルのボトルランタンづくり、光の丘にある光る星空ブランコなど、たくさんのアクティビティをご用意しております。
見て楽しむだけでなく、この時期だけの体験で冬の特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【会場・問い合わせ先】いばらきフラワーパーク(石岡市下青柳200) |
日時:2023年11月3日(金・祝)~2024年2月18日(日曜日)
時間:17時~21時
(写真は昨年の様子)
周囲に灯りの無い田園地帯にある「かわち水と緑のふれあい公園」では、50万球規模のLEDライトを使用したイルミネーションが開催されます。
公園内をぐるっと囲むように、河内町の四季をイルミネーションで表現し、見る人訪れる人を温かく包み込む、るように光り輝く冬の新たな風物詩となっています。
特に、公園の中央には池があり、水面に映る逆さイルミネーションと相まってより一層輝きを増した景色は圧巻です。
今年で5回目を迎え、さらにパワーアップした「稲穂の里のステキな光の贈り物」を是非、お楽しみください。
【会場】かわち水と緑のふれあい公園(稲敷郡河内町長竿5412) |
日時:2023年12月1日(金曜日)~2024年1月14日(日曜日)
時間:17時~21時
(写真は昨年の様子)
霞ヶ浦総合公園では、日本最大級のオランダ型風車のイルミネーションを見ることができます。
「光がつくる“Art”水郷桜イルミネーション」は、『広げよう「人の輪」育てよう「光の輪」深めよう「光の絆」』をテーマに、オランダ型風車を中心として22万球を超えるライトを使用し、霞ヶ浦や土浦の花火、ハス田など土浦市を代表する地域資源がモチーフのイルミネーションを楽しむことができます。
今年は、「竹まりあかり」が新規イルミネーションで登場予定です。
園内の風車は、土浦市市制施行50周年を記念して建設されたもので、住民から愛される街のシンボルです。
砂ろ過装置が設置されており、霞ヶ浦の水を取り入れて浄化する役割も果たしています。
【会場】霞ヶ浦総合公園オランダ型風車広場(土浦市大岩田145) |
日時:2023年11月18日(土曜日)~2024年1月8日(月・祝)
時間:16時30分~22時
(写真は昨年の様子)
日立シビックセンター新都市広場のイルミネーションは、今年で24回目を迎え、市民から愛されている冬の一大イベントです。
今年は「星降るイルミ」をテーマに、約17万球を使用して、360度包み込む光溢れる幻想的な世界を創り出します。
期間中行われているARを利用した「サンタを探せ」では、12月25日(月曜日)まで限定で様々な賞品が毎日抽選で当たります。
(写真は昨年の様子)
2014年国際デザインコンペティション「ブルネル賞駅舎部門」で優秀賞を受賞し、”世界で最も美しい駅舎の一つとして高く評価されているJR日立駅でも「冬のさくらまつり」をテーマにライトアップが実施されます。
桜色から暖かい陽の光色に変わるLEDの色の変化と桜型イルミネーションを使用して満開の桜のトンネルを表現します。
辺り一面が桜色に包まれ、普段の日立駅とは一味違った幻想的な空間を創り出します。
【会場】 |
【観光いばらきHP】
https://www.ibarakiguide.jp/(外部サイトへリンク)
日立市にある「かみね公園」は、動物園と遊園地、レジャーランド、市民プールなどが併設されている総合公園となっていて、日立市民の憩いの場として愛されています。
園内頂上にある360度見渡せる2階建ての展望台からは、太平洋の水平線とともに日立市街地の光景が広がる大パノラマを鑑賞できます。
園内は照明環境が整っており、施設を除いて終日解放しています。
また、太平洋を一望することができ、初日の出のスポットとしても人気です。
ソメイヨシノなど約1,000本の桜が植えられており、日立駅前の平和通りとあわせて日本のさくら名所100選にも認定されています。
【場所】日立市かみね公園(日立市宮田町5丁目2−22) |
茨城県庁25階の展望ロビーは、地上100メートルからの景色を楽しむことができます。
全体がガラス張りで、水戸を中心とした全方向の夜景を一望できる県内屈指の穴場スポットです。
屋内から夜景を楽しめるため、寒い夜でもゆっくりと時間を過ごすことができます。
また、初日の出を迎えるスポットとしても人気で、晴れている日には関東平野を一望、筑波山や遠く太平洋まで見渡せます。
カフェやパネルによる眺望案内もあり、ご家族やカップルにも人気のスポットです。
【場所】茨城県庁展望ロビー(水戸市笠原町978-6) |
日本夜景遺産に登録されている筑波山。
標高877mから関東平野が一望でき、つくば市や土浦市の夜景はもちろん、埼玉、千葉、東京まで続く関東平野部の広大なパノラマを鑑賞できます。
天気が良い日には、東京タワーや東京スカイツリーも見ることができます。
地上にきらめくスターダストと天空にきらめく星空を満喫できる筑波山で、素敵な一時を過ごすことができます。
また、筑波山ロープウェイでは、山頂からの見事な大パノラマを鑑賞することができる「スターダストクルージング」を夜の空中散歩と称して運行しています。
「スターダストクルージング」
2023年10月1日(日曜日)~2024年2月25日(日曜日)の土曜日・日曜日・祝日(12月31日、1月1日は開催なし)
【場所】筑波山(つくば市筑波1) |
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください